レザーのジャケットはおって♪
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前にPCM音源について表記しましたけど・・・
現在のシンセサイザーはほとんどが楽器をサンプリング(録音)して加工して作ったPCM音源ですけど、10年程前に登場した物理モデリング音源というものもあります。
物理モデリング音源とはコンピュータ上に楽器の構造をシュミレートして、その特徴通りに音を鳴らすという当時は画期的な音源で、それ以降はPCM音源を凌駕してシェアを独占するのではないかと言われてましたが・・・
所が更なるPCM音源のクオリティの向上とコストの低減や手軽さで、物理モデリング音源は対抗出来ずに自然と無くなってしまいました。
今回、ブラス系の音を使う曲を演奏しているのですが、音の減衰系のピアノ等と違ってブラスの持続系の音になると、PCM音源ではリアルな音の伸びや癖がモジュレーションレバーだけでは表現しきれません。
繊細な鍵盤のベロシティ調節でもどうにもなりませんし、他の音では生音に負けない音をもっている自分のシンセサイザーですけど、やはりブラスの音は物理モデリング音源でないと厳しいです。
約10年前に登場したKORGのProphecyやZ1があれば生音に匹敵するサウンドを出せるのに・・・
もちろん物理モデリング音源は、ただ単に鍵盤で演奏しただけではリアルなサウンドが出ないですし、ブレスコントローラ等を駆使する必要があるのでかなりの技術は必要になりますけど。
欲しいなぁ・・・
現在のシンセサイザーはほとんどが楽器をサンプリング(録音)して加工して作ったPCM音源ですけど、10年程前に登場した物理モデリング音源というものもあります。
物理モデリング音源とはコンピュータ上に楽器の構造をシュミレートして、その特徴通りに音を鳴らすという当時は画期的な音源で、それ以降はPCM音源を凌駕してシェアを独占するのではないかと言われてましたが・・・
所が更なるPCM音源のクオリティの向上とコストの低減や手軽さで、物理モデリング音源は対抗出来ずに自然と無くなってしまいました。
今回、ブラス系の音を使う曲を演奏しているのですが、音の減衰系のピアノ等と違ってブラスの持続系の音になると、PCM音源ではリアルな音の伸びや癖がモジュレーションレバーだけでは表現しきれません。
繊細な鍵盤のベロシティ調節でもどうにもなりませんし、他の音では生音に負けない音をもっている自分のシンセサイザーですけど、やはりブラスの音は物理モデリング音源でないと厳しいです。
約10年前に登場したKORGのProphecyやZ1があれば生音に匹敵するサウンドを出せるのに・・・
もちろん物理モデリング音源は、ただ単に鍵盤で演奏しただけではリアルなサウンドが出ないですし、ブレスコントローラ等を駆使する必要があるのでかなりの技術は必要になりますけど。
欲しいなぁ・・・
PR
この記事にコメントする