忍者ブログ
Admin / Write / Res
レザーのジャケットはおって♪
<< 03   2025/04   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30     05 >>
[27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もう12月でいよいよ冬到来ですね・・・
今年は(も)暖冬らしいですけど、個人的には寒いのは好きでないし厚着だとファッションが作りにくいので、寒すぎない冬は歓迎です

また今月も11月の総評と12月の目標を決めようと思いましたが・・・止める事にしました
それは何故かというと・・・
自分に厳しく決め事をしてしっかり計画を立て、それに沿って頑張るのはいい事だと思うんですけど、俺自身気張り過ぎで周りの人達との温度差を感じる所が多々あるからです。

何でも時期やスケジュールを完璧に決めて行動するのが俺のやり方なんですけど、それに付き合わされる周りの人はしんどいみたいですし、ついて来れない人には俺もイライラしますし
俺独りだけで生きているならいいんですけど、やはり色々な場面で色んな人と共存してますしねぇ
周りの人達は俺の生き方が理想とか言ってくれますが、あまりストイックに生きるのも正直疲れる所がありますし、ルーズな人達見ると勝手にイライラしてしまいますし

最近何人かでお酒を飲む機会が多いんですけど、みんな酔っぱらって適当に寝たり記憶無くしたりして次の日も影響が出て何かに遅刻したりって感じなんですけど・・・
どんなに飲んでもシラフで寝付き悪くて、次の日も何の影響も無くパッと目が覚める俺からしたら本当に羨ましいです

もっとタリラリラ〜ンと適当に気ままに生きれたらなぁって心から思います。

それなんで目標とかも立てず、自分を縛る事を止めます。
まあそれはそれで我慢出来ないんでしょうけどね



PR
孤独の中の鏡面<4>のつづき・・・


玲をタクシーで帰らせた後、2時間半だけ眠ってから午前7時半に起床した。
相変わらず玲の「オナニーの手伝い」をした翌朝は疲労が酷い。
プレイ後にシャワーを浴びているのだが、まだ自分の体に玲の体液がこびり付いている様な錯覚と玲の匂いと味を感じる気がしたので、またシャワーを浴び入念に再び歯磨きもした。

入浴後に何気にパソコンのデータフォルだを開いてみると、新しい楽曲のデータが保存されている。
もちろんこんなデータ知らないし、作った記憶なんか無い。
この不可思議で奇妙な現象だがもう10数回目の出来事になっていて、今回に関しては「久しぶり」とも思える程に余裕も出来る『日常』にも近づいている事を実感した。
この現象が起き始めた最初の頃は、どこの誰が作ったか分からないこのデータ(楽曲)を試聴するのに気味の悪さから生じる抵抗感があったのだが、今に至ってはどんな曲なのか興味と好奇心が芽生えている。

DTMソフトのLogicを起動してこの新しい出来立ての楽曲を聴いてみた。

今までのマニアックかつ難解で凝った作りの楽曲とは若干違って、すんなりとメロディが耳に入り取っ付きやすく記憶に残りやすいポピュラーソングだ。

きっとこんな曲が万人受けするのだろうなと感心した印象を残して、本業の為にスーツに着替えて革のカバンを持ち家を出た。



事務所に到着してからは、来客していたプライベートでも付き合いのある同立場の会社経営者の五島(ごしま)と会った。
五島はよく「人を使うのが一番難しい」と口癖の様に呟く。

自分も経営者という仕事の立場上若干名ながら人を使っているが、だけども人を使う事が難しいとは思わない。
何故なら使えない人間を雇っているのだから使えなくて当たり前であって、過度の期待をしてしまっている雇用する側が間違っているからだ。
使える人間だったらもっと報酬が高い大手企業で働いているか独立して雇用する側になっているだろうし、自分の会社のような少数で賄っている小企業なんかで、使える人間が働いてくれる訳が無い。
だから自分は何も期待はしない。
ただ高くない給与で俺の会社で働いてくれて、俺の手伝いをしてくれている事だけに感謝している。
取り巻く環境に過敏かつ執拗に相応せず、常にニュートラルな状態で感情コントロールしていないと会社経営なんか出来ない。

一般的にサラリーマンがよく勤務先の会社でストレスを抱え上司の愚痴や同僚の悪口等を言っている。
しかしながら経営者側は給料も払って、社会保険・厚生年金・労災保険等も払ってあげており、そこまでしてあげている相手がストレスに感じる時の大きさは比較にならない程だ。

五島もそうなのだが、周りの会社経営者で使えない人材に頭を悩ませ、そして鬱状態に陥っている人達を多数見かける。
そんな身近な現状に哀しみを感じながらも、無感情を装ってまた今日も生きる・・・。


次回、孤独の中の鏡面<6>につづく・・・



_




22日は私の誕生日でした

もういい歳なので単純に嬉しい訳ではないのですが、今年も御陰さまで本当にステキな誕生日になりました
そして相変わらず今年もたくさんの方々からお祝いのメッセージを頂きまして本当にありがとうございました
この歳になっても、孤独で寂しげな俺(笑)を気づかってくれてか毎年誕生日にけっこうな数の人が電話やメールをくれます。
本当にそれが唯一の俺の自慢出来る所であり財産だと思います

しかしながら30代に突入してから、だんだんと更に野心や貪欲さが増して来てる気がします。
まあ10代と20代の頃も野心旺盛でやりたい事をやって来て突っ走って来たのですが、その頃はまだまだ色んな意味で余裕もあったし当然危機感も無くて考え方もあまり深い所まで無かったです。
でも今はとにかく「時間を無駄にしたくない」という気持ちが強いかなぁ
ウジウジと時間掛けて迷ったり悩んだり考えてたりするなら、パッと行動して早く何かを得たいし、例え嫌な事があって落ち込んでて何もやりたくないって思ってても、今まで培った精神力で重い腰を上げ足を一歩踏み出して、遊びでも何でもいいから動き出して嫌な事を忘れるように努めたいです。

それに付随して、あとは「キツい」「眠い」「忙しい」のこのワードは絶対に俺の中から排除します。
元々こういった言葉はあまり口に出さないつもりですし、どちらかというと耳にする機会が多くて・・ホントに甘えたネガティブなワードですよねぇ
「キツい」や「眠い」って特別な事情が無い限り体力が無いだけで甘えた情けない感じにしか聞こえません。
「忙しい」ってもよく聞きますけど・・・大概の場合は多分俺の方が忙しいです(笑)
俺の日常と代わってくれるなら是非お願いしたいですし、それぞれお仕事も大変でしょうけど俺みたいにその前の段階の「仕事を得る」お仕事でなければ羨ましいですよ


もうホントに残念ながら俺も若くはありません
だけどこのまま死ぬまで老け込んで行くだけも嫌だし、加齢に逆らってもっとバイタリティに溢れた人生を謳歌したいです。
そのためには体力と時間とお金、そして何よりも自分を奮い立たせて行動出来る精神力が必要になります。
もちろんそれらを得るためには何かを辛抱したり心身を鍛えたり苦労をしたりとしんどい事もあるでしょうけど、それでも野心を持って頑張って上手くバランスを取ってやって行ければと思います。

孤独の中の鏡面<3>のつづき・・・


玲が自宅に来てからは大した会話もせずに、相変わらずの「オナニーの手伝い」に明け暮れた。
一応自分も果てさせてはもらうのだが、終わった後はなんだか自分自身がオナニーをした時以上の虚しさに陥ってしまうし、そして心中思うのだが「お金を取ってもいい」くらいに自分の労力をねぎらいたくなる。

薬物を常習しているため症状に犯されて眠れない玲と普段から不眠症の俺は、決まってセックスの後の真夜中に映画を見る。
いつも錠剤を一錠しか服用しない玲なので、DVDを部屋で見始める頃には普段の無表情で佇んでいるのだが、そんな玲と2人でいても愛情も何も無いまるで砂を噛んでいるかの様な時間で、ぶっちゃけ彼女には早く帰って欲しいと毎度思ってしまう。
ただ、今日は少々特別で「独りでに楽曲が出来ている」という怪奇な現象が頭から離れないのもあってか、空虚な時間を打ち破るかの様に珍しく俺の方から会話を始めてみた。

「なあ・・・俺さあ最近変な事があってるんだ・・・」

「何?」

「朝起きてパソコンを見たら、作ってないはずの曲のデータがキレイに出来上がってる」

「出来上がってるって・・・普通に聴けるようになってるってこと?」

「ああ・・・歌は入っていない伴奏のみのオケって状態なんだけど、普通にギターやベースやドラムの音を録音したりシンセで打ち込みしたりしたように、そのまま世に出せるまでの出来上がってる」

「へぇ〜・・それってホントに自分で作ってないの?前に作ったのを忘れてたりとか?」

「いや・・・もう10回以上そんな不思議な現象があってるし、曲のデータも最後の保存日付とか残ってるし忘れてたとかは絶対にない」

「へぇ〜・・じゃ夢遊病か誰か幽霊が作ったとかかもね・・・」

そう言われた時、なんだか適当に返されているだけで馬鹿にされているような気にもなりました。
それでちょっと対抗する様に・・・

「まあ・・クスリはやってないけど俺もお前みたいに頭がおかしくなったのかもな」

ムッとした顔で皮肉を込めて言ってしまいました。
すると玲は薬物が決まっている時以外の素の状態では滅多に見せない笑顔で・・・

「じゃ・・仲間だね」

一瞬、素の微笑みに驚きましたが、ジャンキーと一緒にされている事が腹立たしく感じてしまう。

それからは一言も発せずに、玲が帰ってくれるまでダラダラと内容の薄っぺらいB級恋愛映画を眺め続けました。


次回、孤独の中の鏡面<5>につづく・・・


14日土曜日に遊園地に行って来ました
日頃の行いが良いおかげか、天気も良くて暖かい最高のコンディションでした

で、絶叫系の乗り物が超大好きな連れに促されて10年以上振りに超苦手なジェットコースターに乗りました
マッッッジィで怖かったです
ホントに死ぬかと思いました。

連れには「絶叫系? 楽勝」と余裕かましてたので、恐怖に悶える叫び声は意地でも出しませんでしたが、ほとんど目をつぶっててひたすら終わるまで耐えていました。

イヤぁ〜ホントに頑張りました・・・俺・・

あと2つくらい更に怖そうなジェットコースターとバイキング系がありましたが、1つでもう限界と感じた俺は「大した事無さそうだしつまんねぇよ・・それより今度ディズニーランドに行こうぜ」と強がってごまかして避けて、最高の笑顔で楽しくゴーカートや水上の乗り物に乗りました

今までの人生経験で培った素晴らしい言い逃れかたでした
さすが・・・俺・・



それで別の話ですが・・・myspaceの作曲コンクールの発表が予定より2ヶ月も遅れやがって、ようやくなされました。
一応応募した自分の楽曲は残念ながら選ばれませんでしたが・・・受賞作品を聴いてみると、歌が初音ミク(ボーカロイドというコンピュータ打ち込みによる歌声)で実際に誰も歌っていない曲ですし、選考の基準がまったく理解出来ませんでした。

まあ・・そんな不条理かつ無意味なものに関わった事が残念に思います。






プロフィール
HN:
Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
Twitter
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©   Synthesist Tsukasa All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]