忍者ブログ
Admin / Write / Res
レザーのジャケットはおって♪
<< 03   2025/04   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30     05 >>
[30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もう独り暮らし歴も10年以上になります・・・。

最近はほとんどテレビを見ないですし、楽器の練習をする時以外は音楽も聴かないので家の中はシーンと静まり返っています

自宅マンションは筑紫通りに面しているので車の音くらいは聞こえますが、壁が厚い作りなので隣の部屋の音や人の声とか聞こえた事がありません。
唯一音がするのはペットが走り回った時くらいです

さすがに時折、妙な閉塞的な気持ちになって孤独感が襲って来ます。
喜びも悲しみも怒りも全部自分で押し殺し、何かを錯覚しながら行き着く先にはただの無感情・・・

昔作った「STILL LOVE」という曲がありますが、その書いた歌詞の中で

「As I lay me down to sleep.
 This I pray that someone will hold me.
   It scares me to look at the world.」

というのがありますが、訳は

「この体を横たえ眠りに就く時
 何かに包まれることを思う
 それは全てから逃れるため」

まさにそんな感じ・・・。

こんな自分は実は特殊な部類なのかもしれません。


きっと・・・俺はそんな自分が大好きです


PR
以前にPCM音源について表記しましたけど・・・prophecy_synth.gif

現在のシンセサイザーはほとんどが楽器をサンプリング(録音)して加工して作ったPCM音源ですけど、10年程前に登場した物理モデリング音源というものもあります。

物理モデリング音源とはコンピュータ上に楽器の構造をシュミレートして、その特徴通りに音を鳴らすという当時は画期的な音源で、それ以降はPCM音源を凌駕してシェアを独占するのではないかと言われてましたが・・・

所が更なるPCM音源のクオリティの向上とコストの低減や手軽さで、物理モデリング音源は対抗出来ずに自然と無くなってしまいました。


今回、ブラス系の音を使う曲を演奏しているのですが、音の減衰系のピアノ等と違ってブラスの持続系の音になると、PCM音源ではリアルな音の伸びや癖がモジュレーションレバーだけでは表現しきれません。

繊細な鍵盤のベロシティ調節でもどうにもなりませんし、他の音では生音に負けない音をもっている自分のシンセサイザーですけど、やはりブラスの音は物理モデリング音源でないと厳しいです。

約10年前に登場したKORGのProphecyやZ1があれば生音に匹敵するサウンドを出せるのに・・・
もちろん物理モデリング音源は、ただ単に鍵盤で演奏しただけではリアルなサウンドが出ないですし、ブレスコントローラ等を駆使する必要があるのでかなりの技術は必要になりますけど。

欲しいなぁ・・・

本日手術の予定でしたが、前回の術後の傷口が塞ぎきってなくて経過があまり良くないという事なので、30日(金)に延期になってしまいました

ちゃんと準備して行ったのにまた2週間以上も延びてしまったのでかなりムカつきましたが、医者達が自分にかなり気を使っていて何度も謝っていたので何も言いませんでした

しかし・・・手術に関しての合意書にサインをまた書き直しましたが、いったいいつになったら終わるのだろうか
正直、気持ちが滅入って来て心も折れそうになりますが、わざわざ電話してくれて心配してくれてる人もいますし、不屈の精神力で頑張ります


さて明日は久々に新幹線に乗ります
また大きい仕事を手掛けようとしてるので、上手く行く様にしないと


明日は16時から再手術です
嫌だなぁ

またまともに食事が出来なかったりお酒が飲めなかったりなるだろうなので、昨夜は天神にあるホテルのバーに飲みに行って来ました

気温も丁度良かったし屋外のテラスで夜空を眺めながらワインをしこたま飲み、超うまいチョコレートとクセになるブルーチーズを堪能して来ました

閉店間際の午前3時くらいまで飲んでいたので、けっこう酒が回ってましたけど・・・再手術でまた味わう痛みと苦しみを考えると憂鬱さで素になってしまいます

所で、あるバンドから作曲・編曲の依頼をお願いされました
制作期間は割と長めにもらってますけど、一切妥協せずに頑張らないと


最近女性ボーカルの楽曲をコピーしたりしているので、先日もスタジオでAIの「STORY」という曲を演奏しました。

まだバンドとして揃っていなかったので、自分のピアノサウンドでの弾き語りになりますが・・・
ああいったラブソングのバラードのピアノを聴くのは大好きだし、人が弾いている姿を見るのも大好きです

だけど・・・自分が弾いていると客観的に見てマジで気持ち悪いです

女性やイケメン男や少年などが弾いていたら様になっているでしょうけど、自分みたいなヤツがピアノを弾いているという事実がありえないしマジキモイ

事実、今までに何度かピアノを人前で弾く機会があって、あえて「渚のセレナーデ」やショパンとか弾くと大概は爆笑されるか気持ち悪がれます


他の楽器のギターやドラムだったら男らしいし、力強く魂込めて演奏すればなおカッコいいでしょうけど、俺がピアノを感情込めて音に陶酔しながら弾いていたら、周りは奇声を上げてドン引くでしょうね

なんでホントはシンセサイザーという楽器として、ロックフレーズだったりダンス系のサウンドを奏でる分にはまだ見られるんでしょうけど・・・

ピアノバラードとかが入っている曲は大好きなんですけど、俺が弾いてたら周りを不快感にしてそうだから嫌なんですよねぇ





プロフィール
HN:
Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
Twitter
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©   Synthesist Tsukasa All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]