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レザーのジャケットはおって♪
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浜崎あゆみの「SEASONS」って曲があります。ayu.jpg

もう10年近く前の曲になりますがこの曲には深い思い出があって、未だにこの曲を聴くとある女性を思い出して涙が出そうになります。

彼女の名前は「ミカ」

当時の俺は容姿も現在とは全く違い、ロン毛の金髪に耳にはピアスでオーストラリア帰りのチャラそうな感じでした。
ある意味全盛期でもあった頃で、忙しい中でも週3は合コンしていて様々な女性とも出会う事が出来ました。

合コン三昧のある日に知り合ったのが「ミカ」
見た目は当時人気絶頂だった浜崎あゆみをかなり意識していて、髪型や化粧の仕方やファッションまで「あゆ」そっくりで、顔の作りはなかなかの美人かつイヤらしい感じでした。

合コンの時は派手に盛り上がっただけでいつもの王様ゲームはせずに、俺に付きまとっていたマジェスタに乗っている女が迎えに来やがったので早めに帰りました。
ただ、基本である「可愛い娘の連絡先は取りあえず聞いとく」は守っていたのでミカの連絡先も一応ゲットしていました。


とりあえず次の日に基本通りにミカに電話してご飯を食べに誘いましたが、ミカは「実は彼氏がいるの」とホザキやがったので、「じゃいいや・・」と切りました。
所が明くる日にミカから電話があって「彼氏と別れたから」と伝えられ、これは激アツと思ってソッコーで会いました。

20時に待ち合わせして、とりあえず洒落たダイニングバーに行きました。
その時からミカはかなりアピって来てて、カップルシートで横並びしている俺に密着して寄り添いシャネルの香水を漂わせながら腕を絡めたり胸を押し当てて来たりで、完全な鉄板モードに入っていました。
途中で俺がトイレに席を立った時も、「1人じゃ淋しい」とか言って抱きついて来て付いてくる程です。

食事を終えてからは家に連れ込むにはもう少しじらしたかったので、カラオケBOXに1時間だけ行きました。
カラオケの部屋に入って密室になってからは更に密着度が増し、座っている俺の上にミカが座って来て抱きつきながらの姿勢です。
とりあえずキスを堪能して、そして乳房を揉みし抱きました。
そこで最後までやってしまおうかとも思いましたけど、セキュリティ用のカメラで撮影している可能性があるので、そこは我慢してせっかくなのでミカに1曲歌ってもらいました。

曲はミカ自らが選曲して・・・浜崎あゆみの「SEASONS」

声まであゆに似せていて歌はまあまあ、でも曲はシンプルながら良い曲だなぁと感じました。

歌い終えた頃に突然ミカの携帯電話が鳴りました。
ミカは一瞬素になって電話に出ました。

それから俺の目の前で10分くらいミカは話し込んでいましたが、どうやら相手は別れたばかりの彼氏のようです。
ミカの話す内容から彼氏がもう一度よりを戻そうと言っているのが分かりました。
ミカは最初は「今さら何言ってるの」とか言ってましたが、だんだんと「うん・・うん・・」と答えていて、そして電話を切るとこの一言。

「ゴメンあたし帰るね・・・」

1人で自宅までの帰り道・・悔しくて涙が出ました。
そして家に帰り着いてテレビを点けると浜崎あゆみが「SEASONS」を歌っていました。


思い出の曲です・・・


明日と明後日はカラオケに2日連チャンで行く予定です。
女の子の誰かに歌ってもらいましょう・・・

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よく福岡と熊本を車で行き来します
自宅は福岡市の博多区にあるのですが、行きつけの美容室は熊本ですし音楽の用事や仕事やその他の用事で週一は熊本に行くでしょうか・・・

周りからは感心されてるのか呆れられてるのかわかりませんが「すごいねぇ」「大変ねぇ」と頻繁に言われます。

基本的に高速道路を車での移動になりますが、要する時間としては自宅から太宰府インターまでが15分、太宰府インターから熊本インターまでが50分なので、混んでなければ福岡の自宅から熊本市内の目的地まではだいたい1時間半あれば到着出来ます。
最近は高速道路の料金が安くなったせいで渋滞の頻度も高くなって迷惑なので、慎重に移動時刻は考えてから利用します。

それで一番よく言われるのが「運転きつくない?」です。

はっきり言って車の運転は大好きなので「きつい」と思う事はほとんどないです。
運転中はほぼ独りなのでよく暇とは思いますけど、元々不眠症もあって眠くなる事はまずありませんし、本当に運転する事が好きでいつもハンドルを握るとワクワクして長距離の運転も楽しくてたまりません

昔から車が大好きで未だにF1とかはレースごとに必ずチェックしていますし、若い頃は走り屋もしていました

初めて買った車はRX-7で20歳の時でしたが、当時はスポーツカー全盛でかなり人気がある車でしたし、所有出来た時は本当に嬉しかったです。
しかもモデル最終型アンフィニⅣというやつで、特別仕様の2シーターでホイールも純正でBBS、シートは運転席助手席両方ともレカロシートを装着していました。
熊本で伝説の走り屋(更にはジェイルのDJ、鬼のナンパ師)のニックネームが「お師匠様」という先輩から買ったのですが、その時から車検に通らないくらい改造してあって、元々がロータリーエンジンという特殊のエンジンなのにブーストのCPUをコンピュータで調節出来て300馬力は軽く出せて、スピードは200km/hは余裕で出ました
しかも触媒を外してストレートパイプの直管なのでマフラーから炎が立ち上る事もしょっちゅうで、燃費は1リットルあたり3〜5kmと昨今のエコカーブームでは考えられないような仕様の車でした。

それで友人たちと走り屋のチームを結成して毎週金曜日の深夜は走り屋のメッカのミルクロードや草千里まで出動してました。
ちなみにチーム名は「RYDEEN」
毎週仲間たちと菊陽バイパスを抜けて向かう時は本当にワクワクして楽しかったです
俺は一番ケツを走ってみんなのテールランプが並んでいるのを見るのが好きでした。

ドリフトしたりタイムアタックでぶっ飛ばしたり真夜中の静まりかえった山奥の道路を、エンジンとマフラーの轟音を響かせながらありえないスピードで駆け抜ける時は本当に最高の瞬間でした。
もちろん違法なので勧めれた事ではないですけど・・・

最後は仲間の1台がギャラリーに突っ込んでしまって大変な事になって、警察にも解散勧告を言われて終わってしまいましたが、今となってはいい思い出です


ただチーム在籍中にみんなが困っていた事もあって・・・
みんなシャコタンの派手な車にチーム名である「RYDEEN」というステッカーを思いっきり貼っていたので、どこにいっても超目立つしバレバレなんです(笑)
熊本の狭い地域社会の中では車で色んな所でウロウロしていると必ず目撃者が居て、「この前◯◯にいただろう?」とか色んな人に言われます。
更には自分でなくても「◯◯に同じステッカー貼った白のワンエイティが居たよ」とか話も耳に入ってくるのでチームのメンバーの情報も筒抜けです
ですからもちろん悪い事も出来ません。
メンバーの中には彼女以外の他の女と一緒だったのがバレたヤツもいますし、俺もバイト先に「熱が出て体調悪いから」と言って休んだ時も彼女の家の前に「RYDEEN」のステッカーが貼ったRX-7があったと嘘がバレた事も何度もありました


ホント懐かしなぁ・・・
またみんなと走りたいなぁ

テンション上がったので今から「愛のレガシィ」で深夜の都市高速を走って来ます






昨日はスタジオで新しいバンドのヴォーカルのオーディション(笑)でした

歌いたいという方を募ってスタジオに来てもらって、注視している数人の人の前で歌わせてすごく緊張もするだろうしいつも申し訳ないと思ってます
実は今回のバンド立ち上げにあたりわざわざ来てもらって歌ってもらったのに、お断りさせていただいた方もいます。

すごく言いにくいしホントに申し訳ないんですが・・・

でもLIVEをするとなるとお客さんにお金を払って来てもらう訳だし、それに対バンの方やライブハウスの方々にも対面上、ある程度の質がないと迷惑をかけてしまうので一番重要視されるヴォーカルには妥協は出来ないです。

最近に一緒にやっているYOSHI君やりょうは本当にどこに出しても遜色ないし素晴らしいヴォーカリストだと思います。
見て聴いて「上手い」と思える彼らまでいかなくても、最低限の歌唱力と想いや頑張っている所が伝わるような歌声であれば全然問題は無いのです。


それで昨日歌ってくれたのは22歳の女性の方だったのですが・・・

1曲目のAメロを聴いただけで「もうOK」と思いました
とてもキレイで可愛らしい声なんですが、声量が大きくてパワーもみなぎっている歌声でした。
普通の素人は可愛い声してたら声が細くて声量も少なく喉先だけで歌っているカラオケ感覚です。
逆に声が太い人は力はあっても声質が埋もれた感じで周波数も低く、可愛いとは言えない歌声なのでジャンルも限られて来ます。

今回は歌をしっかりと聴いてもらうスタイルをコンセプトにヴォーカルを探しているので、どちらかというと一般受けしやすい「可愛らしくて透き通る様な声」を求めています。
それで昨日の方は歌声に関しては可愛らしさと力強さの両方を兼ね備えている素晴らしい声でした。

更に音域も広いようで音程もしっかり合ってました。
一番驚いたのはリズム感で、歌ってもらった2曲のうちの1曲はピアノの伴奏だけでのオケでしたが、もちろんドラムは入っていませんしリズムを刻む音も入っていなく、ピアノアレンジにしても割と音が不規則に並んでいる伴奏で本当にリズムを取りにくいオケなのに、ほぼ完璧なリズムピッチで歌っていました

初めて会ってすぐ歌わされて緊張もあって、普段より力は出せないで状況でそれでしたからもちろん合格(偉そうでスイマセン)ですし、今までに約30時間かけて6曲分のオケを作った甲斐もあったし今後が楽しみです

演奏曲は通常のアマチュアバンドでは出来ない様な所をやりたいと思います。
俺が希望しているのはコピーなら「宇多田」とか・・・


もう日没の時間も日増しに早くなって来て、本を読むにはいいシチュエーションになりました51GSWP86BGL.jpg
まあそう言っても読む時間帯はだいたい真夜中なんですけど(笑)

最近は久々に推理小説を読みたくて・・・
しかも古いアメリカ物を
昔に読んだ事があるんですけど、エラリー・クイーンや刑事コロンボシリーズをまた改めて読みたいと思ってました。

でも先に、けっこう前から読みたかった鈴木光司さんの「仄暗い水の底から」というホラー小説を読む事に
基本的に自分はホラーに対して「怖い」という感情はありません。
興味深いという感じでおもしろい(Interesting)と思います

よく原作を映画化やドラマ化されますけど、やっぱり小説で読む方が何十倍もおもしろいですね
活字を読むのがダメで小説等の書物を一切読まないという人もいますが・・・
誰だってあんな小さい文字を読んで理解していくのはしんどいです
そこを辛抱出来る我慢強さがあるかどうかだと思います。
どうしても活字を読むのが嫌って言う人
一度外国に一年くらい住んでみてください。
外国語の言葉が分からない環境にいると娯楽がかなり限られて来ます。
そこに日本語の書物があるとどんなに有り難みが分かるか

ちなみに同郷で隣の校区出身のスザンヌもテレビでは仕事上バカなフリをしていますが、ほぼ毎日読書しているそうです
ホントに読書は漢字の読みや言い回し方や難しい熟語の習得になりますし、それ以外の分野でも理解力と想像力と展開力を持つ事も出来ます。

ですからヴォーカルやってる人にとっては実は必須だと思うんですけどねぇ
誰かの曲を歌うにしても自分で作詞して歌うにしても、ただ声の音色に文字を乗っけてるだけじゃ聴き手に歌詞に込められた想いは伝わらないだろうし

でもこのいつも長ったらしいブログを読んでくれている方達は、活字がダメなんかではないと思いますよ

なんと!!raintop.jpg
myspaceでRA:INさんからコメントをいただきました

RA:INといえばX JAPANのギターのPATAさんとGLAYのサポートやhide with Spread BeaverのメンバーだったDIEさんらがメンバーのロックバンドでつい先日までヨーロッパツアーを敢行していた超BIGな方々です

そんなスゴい方から直接俺にコンタクトをいただけるとはマジで感激です


そしてGirls BandのSuper Baby Faceさんからもコメントいただきましたsuper.jpg
東京を中心に全国でバリバリに活動しているバンドで、実は今年の1月に在籍していたバンド「L」の時に対バンさせていただいたのです。
その時に生で見させてもらいましたけど、すごく演奏レベルが高くてパフォーマンスもいいしヴォーカルの声の声量もCDと違って迫力満点でした

そのLIVEの時に聴いた「ステレオガール」って曲がすごくいい曲で印象に残ってます。
その曲のPVもかなりこった内容で気に入りました!!
今月16日に「ステレオガール」ってタイトルのアルバムを出して、更に全国ツアーを行なうみたいですけど、直接「LIVE来てください!」ってメッセージもらったし
また見たいなぁ

せっかくなんでそのSuper Baby Faceさんの「ステレオガール」のPVを載っけます
ケータイでは見れないかも・・・



プロフィール
HN:
Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
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