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レザーのジャケットはおって♪
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先日、以前会社勤めしていた時の元同僚の女性とその友人の女性からご指導ご指摘のダメだしを受けました。

なんだかすごく納得しましたし、ある意味希望が湧いてきたのも事実です。

ホントに頑張って努力していてもそれが裏目に出る事もありますし、そんなんだと一番しんどいですよね。
そしてそんな姿は奇妙で難解に写るようです。
同じようなもしくは自分以上の境遇の男性が身近に唯一一人だけいますので客観的に見ることもできますが、なんだか切なくてもどかしいしそんな時代に生まれてきた運命が虚しさを感じます。


今日、海の近辺の草むらに子猫が3匹ビニール袋に入れて捨てられていました。
直視できないほど胸が痛くなりました。
悲しいほどの愚行で、また何も出来ない自分も愚か。
なのになぜ存在してるんでしょう?


ただ自然が好きなんです。

海、山、川、太陽、雲、雨、月、音・・・

全て受けて止めてくれますし全てが真実です。






 

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14歳で音楽を始めた自分ですが、16歳の時に出会った「ある人」がかなりの影響を与えてくれて、そこでロックとは何かを体験して学び、自分もロック野郎になる事が出来たと思います。

名前は「内村さん」

自分が16歳だった当時、内村さんは23歳の大学生でした。
ブルースぽい横ノリを基調としたロックンロールバンドをやっていて、ベース&ボーカルを担当している方でした。
その内村さんとはバイト先で知り合う事が出来たのですが、バイト初日の初めて会った日に自分が「音楽好きで曲作ったりしてます」と言うと「マジか?じゃぁ原チャリ貸してやるから今すぐテープ持ってこい」とバイトの休憩中に無免許の俺に無理矢理取りに帰らせられる程に強引でアツい方でした。
で、その時に取りに帰って持って来たオリジナル曲のテープを聴かせると「てめぇ、なかなか面白いフレーズかましてるじゃん!それに音に魂がノッてる」と訳の分からない事を言いながらも気に入っていただいたようで、それからとても親しくさせてもらってロックのなんたるかを叩き込まれる毎日になったのです。
とにかく会う度に「ドアーズの◯◯を聴け」「ジェフ・ベックの◯◯を聴け」といった具合に「最初はとにかく何でも死ぬ程にむさぼりあさる様に聴きまくれ」と別に好きじゃない感じの曲もホントにたくさん聴かされました。
内村さんがテープで持っているのは頂いたり貸してもらったりして聴いていましたけど、持ってないのはバイト代をつぎ込んでCDを借りまくったり買いまくってました。
今でも大好きなビリー・ジョエル、イングヴェイ、ディープパープル、ガンズ、スティーブ・ヴァイ、ジョージ・ウィンストン、ヴァンヘイレン、ラウドネスなどなど洋楽や古い邦楽とかは全部内村さんに教えてもらったものです。
なんで本当に感謝していますし、今音楽をやっている自分がいるのは内村さんのお陰だと思っています。

しかし、内村さんは人間としても破天荒なロックンローラーで、その方面でも良くも悪くもかなりの影響を受けました。
内村さんがどう破天荒な人か説明すればご理解頂けると思うので簡単に箇条書きにします。

・すぐケンカする
・カラオケに行くと必ず暴れてガラスの1,2枚を割る
・無類の女好きで彼女は2、3人いて、楽器やバイクや服は全部彼女に買ってもらっていた
・バイト先のパートのおばちゃん(40半ば)とも逆援交で付き合っていて、週に1回SEXして2万円もらっていた
・風俗には週1行ってた
・何歳だろうがどんな容姿だろうが女であれば誰とでもヤル
・内村さんのライブに知り合いの女の子(高2)二人を連れて行ったら、後日に二人ともヤッていた
・住んでるアパートは共同風呂共同便所のかなりのボロさだが、そこで毎週末お薬乱交パーティーを開催してた
・金は持ってないのにバイクはスティードで車はY30の超ヤン車、運転中は必ず缶ビールを飲んでいた
・知らない人でも誰とでも喋れるし必ずタメグチ
・歌は叫んでるだけだがベースはバリテク
・レコード会社からオファーも来てた
・帰国子女で英語がペラペラ
・髪型は常にリーゼント

ホント書ける範囲でしか書いてないですが、こんな人なんでホントに色々勉強させられましたし経験と成長させてもらいました。

でも内村さんも大学を卒業してからは普通に東京に行ったっきり、その後も何度か会ったりしましたけど、もう長年音信不通です。

まだ生きてるかなぁ?




自分がやっているバンドの主催イベントとして10月3日(日)にバーベーキュー&アコースティックライブを計画しています。

まだ場所は確定していないですが、午前中に阿蘇や菊池方面など熊本市から1時間〜1時間半くらいの場所へ車で出向き、みんなでバーベキューを楽しく出来ればと思ってまして、食材は途中にスーパーなどで買って行きまして、終わる時間は夕方くらいの日帰りの予定です。 
そして当バンド5人による生歌、アコースティックギター、クラシックギター、鍵盤ハーモニカ、ボンゴ、タンバリンなどの楽器でアンプラグドなライブ演奏を数曲でもさせていただければと思ってます。

一緒に来ていただける方々をメンバーから色んな方にお誘いしてますし、mixiのコミュニティの管理人さんにもご協力頂いてましてメルマガなどを使って告知させてもらっています。

やっぱり皆さんも仕事以外のプライベートでこういった機会も少ないでしょうし、せっかく音楽という人と人とを結びつけてくれるものに携わっているので、自分にとっても貴重なチャンスだと思って自らが立案・企画しました。
まあ実現出来るか分かりませんが、ホント大勢で楽しい時間を過ごせたらイイなぁと思ってます。

先日、掲載しました結婚相談所での話ですが、美人コーディネーターの説明で「出会いの半数以上は職場」というお話がありました。
自分としてもそれは賛同意見で非常に納得します。
確かにもう学校もとっくの昔に卒業して、週のうち5~6日は職場で頑張って仕事が終わっても何も無く帰宅するだけで、たまの休みも家でゆっくりしてるか友人とご飯食べ行くくらいなもんですしね。

美人コーディネーターは計算式まで提示してきましたが・・・
1日24時間で労働時間が朝9~夕方6時としても9時間、それに往復の移動時間を1時間として合計10時間。
そして睡眠時間や入浴時間などで8時間としても、純粋なフリータイムは多く見ても1日6時間しかないということです。
じゃそのフリータイムの6時間でどれだけ社交の場があるかというと、大概は普通に食事の時間だったり家でテレビ見てたりで何もない事がほとんどです。
そうなると、もし職場に魅力的な異性だったり、特に魅力的でなくても恋愛対象とは見れる異性がいると、かなり高い比率の割合で同じ時間を過ごしている訳ですから、それは必然と特別な感情を抱くようになりますよね。

第一、今さらでしょうがある程度の年齢にもなると普通に過ごしていても出会いは多くはありません。
もし、毎日の通勤の電車やバスで好みの異性がいたとしても、そんな場所でこの超情報化の時代の今、相手の名前も年齢も職業もフリーかどうかも知らないのに、引き止めて告白や連絡先聞くことが出来る人もなかなかいないでしょうし、逆に今の時代に突然知らない人から「連絡先教えてください」と言われて教える人もいないでしょう。
結局・・・「職場に恋愛対象となる異性がいない、人からの紹介も無い、合コンも無い、ナンパなんか出来ない、キャバ嬢やホストを落とす力も無い、出会い系サイトとかは嫌・・・ってなると、では結婚相談所でしかないですよね」と美人コーディネーターに力強く言われました(笑)

まあホントにおっしゃる通りです。
でも、一応伝えました・・・「自分は職場に異性はいないけど、友人は紹介とかしてくれるし、合コンもたまにあるし、ナンパは嫌いだけどキャバ嬢くらい落とせるし、出会い系でも風俗嬢でも全然OK」と・・・。
そしたら美人コーディネーターが「では、なぜここに来られたんですが?」と聞いて来たので。

「暇だったんで・・・」

さすがにその時ばかりは美人コーディネーターの素敵で満面な笑みも崩れました・・・。


 

先日、8月14日15日に日産スタジアムで行われたX JAPANのライブですが、WOWOWで14日分だけ見れました。
ライブのスケールの大きさと盛り上がりはいつものごとく凄かったんですが、今回一番印象的だったのはヴォーカルのTOSHIのキレでした。
X JAPANが解散する1997年の前からデビューした頃のハイトーンボイスは出なくなってしまい、高いキーにはかなり手こずって歌自体が安定しなくなっていて、再結成した2008年とかでも上手くごまかせるようになっても声が裏返ったりでやっぱり加齢の影響は否めない感じでした。
所が先日のライブでは声が出るし伸びるしテレビで見ていても会場で広がっているのが分かるくらいで素晴らしい歌声でした。
更にはシャウトも激しいし圧倒されるくらいで、特に「IV」の時ギターソロと被せてのシャウトは凄まじいものがあり、MCの煽りでも「声大丈夫?」と心配してしまう程惜しみなく叫んでいました。
これは勝手な想像ですが、やっぱ色々あって破産とかまでになり失うものも無い状態でもうやるしかないですし、その分吹っ切れて常にMAXで正に死ぬ気でやっているんでしょうね。
やっぱ人間、極限まで行くと強いものです。

所で先日mixiで知り合った方から作曲依頼を受けまして、完成させて聴いてもらったのですが、気に入っていただいたようで・・・自分の感性・作品を良く思ってもらえると素直に嬉しいです。
プロフィール
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Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
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