レザーのジャケットはおって♪
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キーボード(シンセサイザー)をやっています。
一応、ギターやドラム等も触り程度なら出来るつもりで、高校の応援団では和太鼓をやったこともあり、ギター演奏でLIVEに出演したこともあります。
ですが、自分はほぼキーボードの演奏を行なうことが多いです。
ですが分かっていただきたいのが、キーボードは本当に大変ですし苦労も多くて、いい事なんか一つも無いです。
皆さんご存知の通りキーボードはLIVEのステージでは後ろの端っこ。
ドラムも後ろですが、ドラムはど真ん中にデンと構えて見た目のインパクトもあり、サウンド的にも一番重要で目立ちますよね。
もちろんボーカルが言うまでもなく一番目立っていて、次にギターそしてベース。
キーボードに関しては弾いている手の動きすらも見えないですし、見方によってはただ後ろの端に突っ立っていて何をしているかわかりません。
バンドスタイルとしてもキーボードがいるバンドというのがプロ・アマ問わず圧倒的に少ないですし、ロックに限って言えばドラム・ベース・ギターは必須ですが、キーボードは別にいなくてもいいのです。
ですからキーボードとしてバンドにいる時は、担当しているパートというのはいわゆる「ボーカル・ギター・ベース・ドラム以外」なので、ピアノ・ハープシコード・エレピ・ストリングス(バイオリン等のオーケストラ類)・オルガン・ハーモニカ・ブラス(トランペット等の管楽器類)・アコーディオン・木琴・鉄琴・ベル・機械音などなど曲によって様々です。
曲の度に音から作りますし、ギターならギターだけ演奏するのと違うので、キーボードという鍵盤だけでの演奏なのに様々な楽器を奏でる訳ですから、指使いや音階も違うので単純にコピーも他のパートの何倍も難しいです。
そして、一番ご理解頂きたいのがキーボードは荷物が一番多いですし、大きくて重いです。
もちろん本当はドラムが荷物が多いのですけど、プロでないならばほとんどがライブハウスやスタジオのドラムを使っているので、持って来てもスネアとシンバルとスティックだけで、実はボーカルの次に荷物が少ないのです。
ギターとベースは本体とエフェクターのみがほとんどですけど、キーボードは自分の場合はだいたい2台持ち運びしていて、1台の大きさは幅130cmくらいで重さは20kg近くあります。
車に乗せる時でも、普通車のセダンタイプではトランクに入りませんし後部座席にも乗りません。
ですからワゴンタイプ以上の車を持ってないとキーボードは出来ないとも言えるのです。
おまけにスタンドが必要になります。
ギターみたいにからって演奏出来るならいいですけど、ショルキーで無い限り普通のキーボードでは重さ10kgもあるスタンドも合わせて持ち運びしなければならないのです。
そしてシールド類の配線も一番多いです。ステレオでLRに出力が別れていますので一台のキーボードに2本のシールドとプラグが必要ですし、その他MIDIケーブル等の特殊な物まで必要になりますので、いつも15、16本のシールド類を常備しています。
自分はいつもLIVEや練習・レコーディングの度にマンションの7階からキーボード2台(計40kg)とスタンド(10kg)とその他ミキサーにパソコンと配線がギッシリ詰まったバッグを、1人で何度も何度も往復して車に積み込みと車からの積み降ろしをしていますが、その度に「もう辞めよう・・・」といつも思います。
ここまでで、目立たなくて必要性が薄いにも関わらず、持ち運びが大変なのを説明させてもらいましたが、一番ネックなのはお金がかかる事です。
もちろんギターやベースやドラムも高いのはキリがなく高いですけど、その反面は安くてリーズナブルなものもたくさんあります。そして30万円のギターでも3万円のギターでも音の違いが分かる人が少ない程の差しかありません。
しかしキーボード(シンセサイザー)に限っては、まず一番安くて10万円くらいします。
子供向けのおもちゃのキーボードはもちろん安くてありますけど、バンド活動等の音楽で使うには基本的には数万円で買える物はありません。
自分が持っている物も1台30万円くらいはします。
キーボードは他の楽器と違ってコンピュータなので、値段によって音の種類・数・質・機能がまったく違います。高ければ高い程に差が生じます。
それにコンピュータ機器なのでモデルチェンジとかしてちょっと古くなると、家電やパソコンと同じ様に全然使えなくなります。
ここまで説明したキーボードのネガティブな話で・・・
もちろんキーボードをされている方もいらっしゃるのですが、ほとんどの方が小さい頃にピアノやエレクトーンを習っていたので、その延長ですぐに出来るからとキーボードをやっているのだと思います。
所が、自分はピアノやエレクトーンはもちろん楽器は一切習った事ありません。
元々はBOOWYやX-JAPANなどのキーボードがいないロックが大好きだったのですから、ギターなどをやっているのが普通ですよね。
では「何故キーボードをしているの?」という話になるのですが・・・
実は深い深い理由があるのです・・・
次回、キーボードをやっている理由(2)につづく・・・
一応、ギターやドラム等も触り程度なら出来るつもりで、高校の応援団では和太鼓をやったこともあり、ギター演奏でLIVEに出演したこともあります。
ですが、自分はほぼキーボードの演奏を行なうことが多いです。
ですが分かっていただきたいのが、キーボードは本当に大変ですし苦労も多くて、いい事なんか一つも無いです。
皆さんご存知の通りキーボードはLIVEのステージでは後ろの端っこ。
ドラムも後ろですが、ドラムはど真ん中にデンと構えて見た目のインパクトもあり、サウンド的にも一番重要で目立ちますよね。
もちろんボーカルが言うまでもなく一番目立っていて、次にギターそしてベース。
キーボードに関しては弾いている手の動きすらも見えないですし、見方によってはただ後ろの端に突っ立っていて何をしているかわかりません。
バンドスタイルとしてもキーボードがいるバンドというのがプロ・アマ問わず圧倒的に少ないですし、ロックに限って言えばドラム・ベース・ギターは必須ですが、キーボードは別にいなくてもいいのです。
ですからキーボードとしてバンドにいる時は、担当しているパートというのはいわゆる「ボーカル・ギター・ベース・ドラム以外」なので、ピアノ・ハープシコード・エレピ・ストリングス(バイオリン等のオーケストラ類)・オルガン・ハーモニカ・ブラス(トランペット等の管楽器類)・アコーディオン・木琴・鉄琴・ベル・機械音などなど曲によって様々です。
曲の度に音から作りますし、ギターならギターだけ演奏するのと違うので、キーボードという鍵盤だけでの演奏なのに様々な楽器を奏でる訳ですから、指使いや音階も違うので単純にコピーも他のパートの何倍も難しいです。
そして、一番ご理解頂きたいのがキーボードは荷物が一番多いですし、大きくて重いです。
もちろん本当はドラムが荷物が多いのですけど、プロでないならばほとんどがライブハウスやスタジオのドラムを使っているので、持って来てもスネアとシンバルとスティックだけで、実はボーカルの次に荷物が少ないのです。
ギターとベースは本体とエフェクターのみがほとんどですけど、キーボードは自分の場合はだいたい2台持ち運びしていて、1台の大きさは幅130cmくらいで重さは20kg近くあります。
車に乗せる時でも、普通車のセダンタイプではトランクに入りませんし後部座席にも乗りません。
ですからワゴンタイプ以上の車を持ってないとキーボードは出来ないとも言えるのです。
おまけにスタンドが必要になります。
ギターみたいにからって演奏出来るならいいですけど、ショルキーで無い限り普通のキーボードでは重さ10kgもあるスタンドも合わせて持ち運びしなければならないのです。
そしてシールド類の配線も一番多いです。ステレオでLRに出力が別れていますので一台のキーボードに2本のシールドとプラグが必要ですし、その他MIDIケーブル等の特殊な物まで必要になりますので、いつも15、16本のシールド類を常備しています。
自分はいつもLIVEや練習・レコーディングの度にマンションの7階からキーボード2台(計40kg)とスタンド(10kg)とその他ミキサーにパソコンと配線がギッシリ詰まったバッグを、1人で何度も何度も往復して車に積み込みと車からの積み降ろしをしていますが、その度に「もう辞めよう・・・」といつも思います。
ここまでで、目立たなくて必要性が薄いにも関わらず、持ち運びが大変なのを説明させてもらいましたが、一番ネックなのはお金がかかる事です。
もちろんギターやベースやドラムも高いのはキリがなく高いですけど、その反面は安くてリーズナブルなものもたくさんあります。そして30万円のギターでも3万円のギターでも音の違いが分かる人が少ない程の差しかありません。
しかしキーボード(シンセサイザー)に限っては、まず一番安くて10万円くらいします。
子供向けのおもちゃのキーボードはもちろん安くてありますけど、バンド活動等の音楽で使うには基本的には数万円で買える物はありません。
自分が持っている物も1台30万円くらいはします。
キーボードは他の楽器と違ってコンピュータなので、値段によって音の種類・数・質・機能がまったく違います。高ければ高い程に差が生じます。
それにコンピュータ機器なのでモデルチェンジとかしてちょっと古くなると、家電やパソコンと同じ様に全然使えなくなります。
ここまで説明したキーボードのネガティブな話で・・・
もちろんキーボードをされている方もいらっしゃるのですが、ほとんどの方が小さい頃にピアノやエレクトーンを習っていたので、その延長ですぐに出来るからとキーボードをやっているのだと思います。
所が、自分はピアノやエレクトーンはもちろん楽器は一切習った事ありません。
元々はBOOWYやX-JAPANなどのキーボードがいないロックが大好きだったのですから、ギターなどをやっているのが普通ですよね。
では「何故キーボードをしているの?」という話になるのですが・・・
実は深い深い理由があるのです・・・
次回、キーボードをやっている理由(2)につづく・・・
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◆ Re:気合(笑)
ありがとうございます!
頑張ります!
頑張ります!