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レザーのジャケットはおって♪
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触り程度ならギターやベースやドラムもやったことあるのですけど・・・c02516ef.jpeg
最近はドラムをハマってやりたいなぁ〜ってすごく思います

打楽器って音階とかもないし今やっているメロディ楽器とはまったく別物ですけど、普段の曲作りで鍵盤にバス・タム・スネア・シンバル等のドラムの音を全部一つ一つをプリセットして、指先で叩いて録音していく職人芸(?)をいつもやっていると、本物の生ドラムで思いっきりやれたらいいだろうなぁといつも思います。

やっぱりドラムはパワー系のタイプが好きです
LED ZEPPELINのジョン・ボーナム、RAINBOWのコージー・パウエル、日本ではLOUDNESSの樋口さんかなぁ
3人とも亡くなってるけど・・・
音が好きなのはイギリスの超有名スタジオミュージシャンでジャズからメタルまで出来るサイモン・フィリップス、VAN HALENの兄の方のアレックス、日本では超大御所でNo1ドラマーのポンタさん。
ポンタさんは氷室京介の「DEAR ALGERNON」のドラムサウンドを聴いた時は衝撃的だったです

でもやっぱり一番衝撃的だったのは山木秀夫さん・・・
坂本龍一やB'z、TM NETWORK、布袋寅泰等のドラムを叩いている日本でもトップのスタジオミュージシャンですけど、実は自分が20歳の時に東京に音楽の勉強に行っている時にお付きをさせてもらっていた方です
山木さんも自分と同じ熊本出身という事でコネがあったのでそういった機会を作ってもらいました。
それで、すぐ側で最高のドラムの音を聴かせてもらっていたのですが、まさに「凄い」の一言。
叩く度に音が広がっていくのが目で見えるくらい
ホントに大げさではなくて・・・テクニックはもちろんでパワーも凄まじくて雷が落ちている感覚でした。
渋谷の自宅から青山のスタジオまでいつもマネージャーさんの車の運転で行かれてまして、自分も同乗させてもらってましたけど、そこで山木さんは車の中でいつも手でダッシュボードを叩いてリズムを刻んでました。
またそれが気持ち悪いくらいに寸分の狂いもないリズム感とダッシュボードなのに何故かの最高のサウンド
今思えば、そりゃ日本でも5本の指に入ると言われていた人だから当然ですよね


そんな想いもあって自分もドラムやってみたいなぁ・・・
思いっきりパワー重視のサウンドを出してインパクトある感じにしたいです。
そうなるとやっぱり腕力とか重量感が必要ですね。
以前熊本のLIVEの時に対バン相手だったドラムの方ですごく体格がいい方がいましたけど、体重を乗せればすごくヘヴィな音が出るでしょうし、迫力ある体格でデンと構えて見た目からインパクトがあって、ハードロックやハードコアやメタル系には持ってこいですね
では自分はヒッコリーとか普通の材質のスティックじゃなくて、チタンのスティックで叩いて独特のサウンドを作ろうかなぁ(笑)


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