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レザーのジャケットはおって♪
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「DJ」って聞くと響きがいいしカッコいいイメージが強いですよね。
今回はこの「DJ」はラジオ等のディスクジョッキーではなくて、クラブ等でBGMを流す人の事を差しますが、実際このDJを「カッコイイ」「好き」って言っている女性もよくいますし、モテたりもするみたいです。

でも、ぶっちゃけ自分的にはDJは下に見ています。
何故かというと、元々踊る場「クラブ」というのは生バンドの演奏をバックにダンスするのが主流でしたが、その中で楽器を弾けない人がしょうがないのでレコードをかけて流し、それだけではみすぼらしいのでレコードの盤を瞬間的に戻したり今で言うスクラッチとかをやって、なんとかその場に混じったというのが起源らしいです。
そして更に暇だったので、音痴で歌が下手なんですけどマイクを取ってリズムに合わせて言葉を並べたのが「ラップ」の起源なんです。
ですからDJって楽器も出来なく歌も歌えない人が、ごまかして見せかけのカッコ良さを出す為に行なうものとしか自分は捉えてません。

実際、みなさんもDJを見てて思うんじゃないかと思いますけど、ブースに立ってターンテーブルのレコードやCDをたまにちょっと触って、音を止めたりずらしたり戻して繰り返したりしているくらいで、誰かのアーティストの音楽を勝手に流しているだけのはっきり言って誰にでも出来るシロものです。
まあ別々の曲を同時に流したりする時はタイミングを計って気をつけないといけないですけど、今は機材もだいぶ便利になってますから実際に誰でも出来ますよ。

確かにDJの中でも色んな音楽に精通して勉強している人も知っていますし、自分で楽曲を作って流している人もたくさんいますし、そういった人もちゃんといます。

でも結局はDJというのはあくまで踊っている人の為のBGMをチョイスする役ですから、目立つ事がおかしいですし何もカッコいい部分は無いと思うんですけどねぇ・・・。


BGMのチョイスという事では、自分も昔にDJをしていまして・・・

中学生の頃の給食の時間には校内に必ず音楽が流れていました。
その約30間は毎日、自分が曲をチョイスして放送室から音楽を流していたのです。
当時CDコンポを持っていたので、かなり頻繁にCDレンタルショップで色んなCDを借りて来ては、自分が良いと思う曲をチョイスして、イコライザーでかなり綿密に音質も調整してカセットテープに詰め込んで、全校生徒にイカすナンバーを聴かせていたのです。

ですから、学校内でまだ誰も知らなかった「ユニコーン」や「COMPLEX」「X」「TM NETWORK」「B'z」を流行らせたのも自分ですし、洋楽の「デッドアライブ」などのユーロビート、ダンスミュージックを浸透させたのも自分なんです。
たまに「岡村孝子」「YMO」「T-スクエア」そして自分が作曲したオリジナル曲など流した時はイマイチ受けが悪かったですけどね(笑)

なんで中学生時に既にバンドマンでしたし、DJでもあったんですよ♪






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先日書いた「優しい女性」の中で、今までに付き合って来た女性で優しい人が居なかったと掲載しました・・・
ですけど、ブログを見た友人から「それは自分の想いが強過ぎるから相手の気持ちが乏しく感じるのでは?」と言われました。

なるほど・・・よくよく考えてみると確かにそんな気がします。
相手の女性も決して冷めていたわけではありませんし、想いの強さとそれを表現する手段は人それぞれですし、自分の基準に合わせて判断してはいけませんよね。

ていうかなんだかんだで、割と我がままで好き勝手する女性が好みなこの俺・・・
色んな不満があったとしても結局はそんな女性を選ぶし、逆に何の不満も無い女性は物足りなく感じるでしょうし、惚れたりしないんでしょうね。
やっぱり過去に一緒に過ごした女性たちを思い出してみると、自己中で好き勝手な相手ほど自分の想いが強かったのがハッキリと分かります。

きっとまたそんな人に落ちてしまうんだろうなぁ・・・

そういや布袋さんの曲でありましたよね。
「YOU」って曲ですけど

『たとえばこのまま会えなくなったとしたら、きっと君の様な君を探す』

ちょっと歌詞は意味が深くて解釈が難しい所もあるんですけど、本当に良い曲なんですよねぇ・・・学生の頃にかなり聴きまくっていました。
しかもこの曲のドラムを叩いているのは俺がお付きをさせていただいていた日本でもトップドラマーの山木秀夫さん。
ドラムパートについて布袋さんからどんな注文を受けたのか聞いとけばよかった・・・。





先日、コピバンで一緒にやっているヴォーカルのRYOから
「優し過ぎる」
「気を使い過ぎてる」
「あれこれし過ぎて相手をダメにしてしまっている」
と俺の恋愛事情について指摘(ダメだし)を受けました。

恋愛では、常に相手の女性に対して100%の想いで動く自分ですからRYOからの指摘は否めないですし、また自分の長所でもあると思います・・・ですけど、そんな自分自身にいつも疲れていまう実情です。

で、RYOからも自分が気を使い続けるのでは無くて、相手の女性からも気を使ってもらえるような関係が良いと言われますが・・・ふと思うと今までに「気を使ってくれる優しい女性」に出会った事が無かった様に思います。
過去にお付き合いした女性は10人くらいはいたと思いますが、今までに「この人優しいなぁ」と思った記憶が全くありません(笑)

まあ、きっと自分に見る目が無いが無いのでしょうけど・・・


話は変わって「ハギー」という熊本の一部で伝説のベーシスト(29歳の素人童貞)に初めて彼女が出来たという情報が入って来ました!
かなり挙動不審な性格で、一応自称ベーシストでLIVE経験もありますが、まったく弾けないし弾かないというある意味シド・ビシャスばりの人間でして、仕事もアルバイトのみで恋愛経験も無かったから先々の人生を心配していましたが、お見合いパーティーで24歳の家事手伝いのオタクチックな女性をGETしたみたいで安心しました。
それと昨年に「L」というバンドで一緒に活動していたバリテクギタリストのTETSU(27歳)も名古屋で子供を妊娠させたという情報が入って来ました。

おめでとう!







音楽も芸術、アートだと信じています。
メロディ、リズム、サウンド、そして楽曲自体が一つの芸術作品です。
その制作過程で一番葛藤する所が「自分が好きなもの」か「皆が好きそうなもの」か・・・

前者だけの要素だと完全に自己満足的なものになってしまい、それならば世に送り出す必要性も無く音源制作や人前での演奏もまるで無意味な出来事なんだと思います。
かと言って後者だけの要素だと、自分自身が満足感に乏しくなんだか解せない活動になってしまい、ビジネスとしてやる意外ではやる理由すらないこれまた無意味なものになってしまいます。

音楽をやるなら、やっぱり自分自身が作りたい音楽と好きな音楽を表現したいし、かつ他の人にも良い評価を得たいです。

そんな我がままを葛藤にいつも悩み絞り出す音を奏でています・・・。

今日は「TEA RS TEA」のレコーディングです。
夜9時からですが、東区のナイスビームというスタジオに行きます。
このスタジオは部屋が10室くらいありますし、レストラン等も施設としてあるけっこう大きなスタジオなんです。
もう随分前からレコーディング作業は続けていますし、今月からはかなり長い月日で続けて行かなければなりません。
自分的には10曲くらいのアルバムにするつもりで、ゴールは遥か彼方で気が遠くなる様な膨大な作業をこなして行かなければならないので、気力を持続しながら頑張ります!

それにしてもX JAPANは凄いですねぇ〜
夏に14年振りのアルバムリリースを予定しているらしいですけど、3月から6月まで24時間フル稼働でレコーディングしているらしいです。
まあYOSHIKIにとって音楽は完全に芸術ですし、尋常でない程こだわりが強くて一切の妥協もないですからねぇ。
それでもきっとまたアルバム発売は延期とかになるでしょうけど・・・



以前もブログで取り上げていました大好きなピアニストのジョージ・ウィンストン。
昨年に引き続き今年もツアーで日本にはやって来ません(涙)
今年も韓国には行くみたいですけど・・・なんでだろう?
日本が嫌いになったのかなぁ?
毎年梅雨の時期の6月には彼のピアノを聴きに行くのが人生の一つの生き甲斐いだったのに、本当に残念です。

それでちょっとブルーモードに陥ってしまったので、ビートルズの「Helter Skelter」を大音量で聴きまくりました!
知らない人は「これがビートルズ!?」っていう程のかなりパンキッシュでヘヴィな曲です。
ホント、あの時代にもうこんな音楽をやっていた彼らは天才ですし、当時は周りから相当白い目で見られたでしょうね(笑)
ちなみにこの曲はポール・マッカートニーとジョン・レノンがパートチェンジしていて、ポールがギターでジョンがベースを弾いていたと思います。
ジョンのかなり食い気味で硬いピック音のベース演奏が最高なんですよねぇ!
しかもエンディングの方でサックスやピアノもジョンがメチャクチャに弾いていますけど、後発のツェッペリンが大人しく感じる程のファンキーな曲です♪

実は今日、通っている整骨院の先生と音楽の話をしていて・・・
「我々の世代はビートルズをリアルタイムで聴いていたから、後発の音楽の何を聴いても同じで真似しているようにしか聴こえない」
と、年配の先生が言っていました。
ホントそうですよね。
実はある程度のミュージシャンの方はみんなそう言いますし、実際に自分も10代の頃から数えきれない程そういう話を聞きました。

きっとあと50年はしないと新しい音楽なんて出来ないでしょうね・・・



プロフィール
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Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
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