忍者ブログ
Admin / Write / Res
レザーのジャケットはおって♪
<< 04   2025/05   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     06 >>
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「Ben Folds」ben_folds_five_-_ben_folds_five.jpg
アメリカ出身のロックピアニスト&ボーカリストのベン・フォールズ
大好きです

元々は彼を中心とした「Ben Folds Five」というスリーピースのバンドが日本でも人気でしたが、現在は解散してベン・フォールズはソロで活動してます。

彼のピアノは超バリテク本当に凄まじいです。
ロックと言えばギターですけど、彼はギター無しでピアノでロックを奏でる人。
確かに普段ロックバリバリの人はギターの歪んだディストーションサウンドがないと、物足りないかもしれませんけど、荒々しさが無くなっている分とても洒落た感じで逆に聴きやすくて万人受けしていると思います。

でもBen Folds Five時代の「Julianne」「Sports&Wine」なんかは十分ロックを感じる曲ですし、「Don't  Change Your Plans」「Army」はブラスサウンドとも融合してすごくお洒落で素敵です。
特に「Don't Change Your Plans」はオーストラリアに住んでる時にテレビ局までスタジオLIVEの収録を見に行ってんですけど、生のサウンドは本当に心に染みました。
特に間奏のベンのピアノとトランペットと弦楽四重奏の重なった所は一生忘れられないくらいの光景でした

ホントにいつか自分もベンのようにピアノが弾ける様になりたいです

よかったら聴いてみてください

しかし・・・「Sports&Wine」はrock'n'roller RANNOも好きそうだなぁ

PR
ちょうどさっきまで近所のスタジオに行ってました。
家から車で信号に捕まらなければ1分
自分のマンションから駐車場までの歩いてる距離の方が時間かかるかも

今日は、女性ボーカルもので邦楽のコピーでしたけど、たまには普段やらないような曲を演奏するのもいいですね♪

しかし夏にはLIVEが2、3発決まりそうだし、7月いっぱいにまでにはCD制作のレコーディングを終わらせなければいけないし・・・俺も大変だなぁ

最近は仕事と音楽しかしてないような気がする

まあ・・人生は一度きりだし前のめりに倒れよう



今、Disneyの楽曲のリミックスの話が出てまして・・・
Disneyといえば著作権が異常なくらい厳しくて有名ですけど、多分Disneyの曲を勝手にサンプリング等して使用したら、いくら素人ライブでもそれで金取ってる訳ですし、バレたら大事になりそうですね

それでふと思ったんですが・・・多くの人達が普通にやってますけど、誰かの曲をコピーしてライブするのは大丈夫なんでしょうか?
モノマネが大丈夫だからOKなのかなぁ?

そういうのも勉強しないと・・・
もう6月ですねimg55697554.jpg
梅雨が来てそれから夏本番になります
本当に時が経つのは速い・・・時間の流れに乗り遅れない様に頑張らないと


今日は制作中の新曲のイントロにファンク調のギターフレーズを入れたくなって、色々と試してみました。
イメージはEarth Wind&Fireの「Getaway」、BOOWYの「BAD FEELING」
この2つの曲みたいにクリーンベースのエフェクターでカッティングでのノリを出していきたいんですけど・・・全然上手く弾けません
どうしても空ピッキングとか出来なくて、悪戦苦闘してます。
コードはAmとFの繰り返しだけだからそんなに左手は難しくないんですけど、右手のピッキングは難しいですねぇ
音がディストーションやオーバードライブでごまかされていない分、細かいピックの動きがモロに出てしまうし・・・どうしよう

でもこのEarth Wind&Fireの「Gataway」は正にファンクミュージックで超カッコイイです
日本でも割と有名だし、けっこう知ってる人も多いと思います。
知らない人は是非聴いてみてください



先日テレビでラルクアンシエルのフランスでのLIVEの模様がドキュメント形式でやってました。38fda239.jpg
フランスでLIVEが出来ること自体凄いですし、会場も大きなホールで満員だったので驚きました。

ほとんどが日本語の歌詞で欧米から見たら、日本なんか演歌とか着物で歌っているイメージしか昔はなかったと思うのですが、今ではX-JAPANもそうですけどアジアだけではなくヨーロッパでも人気があるロックバンドが出て来てますね

かなり前からも日本のロックバンドが海外進出はしてました。
LOUDNESSやVOWWOWはアメリカやイギリスでも活動して成功した稀な存在ですが、ほとんどは海外進出してもまったくうまくいかずに失敗に終わったようでした。


ラルクのメンバーの1人が言ってましたが

「自分でもなぜヨーロッパで人気があるのかわからない・・・自分達はハードロックでもないしアメリカンロックでもない。どこにも無いから受け入れられているのかも・・・」

確かに日本独特の起承転結がはっきりした曲調と複雑な曲構成、世界シェアを独占しているメイドインジャパンのMIDI音源のサウンドは今、海外で認識・評価されているようです。

でも一番、海外で受け入れられる状況になった要因は・・・やはりインターネットの普及だと思います。インターネットもまだここ10年くらい・・・それ以前はレコードやCDを手に入れて聴くしか音楽に触れる方法がなく、当然日本のアーティストがただ海外でCDを発売しても受け入れられることは難しかったのですが、今では誰でも簡単にしかも無料でyoutube等で色んな国の古くから最新まで動画が見れますし、iTunes等でも色んな国の曲を試聴して即座に購入する事ができます。

ですから、特別に海外でプロモ活動をしなくてもCDをショップに置かなくても、ネット上で知られて興味を持たれて人気を得る事が出来るようになったいい時代です

しかもそれはプロ・アマ問いません。

別にプロでなくても、本当にいい物は存在を知られてクチコミなどで広がって行く事もあるでしょう。
そうなれば自分にもそうですけど、音楽をやってる全ての人にチャンスがある訳です


事実、まだmyspaceでしか自分の音楽を出してないですけど、それを聴いてくださって好感を持っていただいたという声を、日本だけでなく海外の人からもありました。
やっぱり1人でも多くの人に自分の曲を聴いてもらえて、更に好感を持ってもらえると何にも変えがたいくらい嬉しいです。
今も新しいプロジェクトで7曲くらい作曲・レコーディング中ですけど、早く完成させてたくさんの人に聴いてもらいたいです

ちょうど今、俺のマブダチもたくさんの人に曲を聴いてもらうために、DTMという楽曲制作の環境を手に入れて、かなり手強いコンピュータを強引にねじ伏せながら、向上心と音楽への愛情を持って更なる音源作りへ向けて頑張ってます
本当に一生懸命やっていて驚く程の習得ですし、やっぱりそんな姿は素晴らしいです


バンドをやっている皆さん・・・
地元で知り合いだけ集めてLIVEして、自分のストレス解消だけしてる自慰行為ではなくて、せっかくだからしっかり曲作って音源作って世界に一つしか無い自分だけの曲を表に出してみましょうよ


プロフィール
HN:
Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
Twitter
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©   Synthesist Tsukasa All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]