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レザーのジャケットはおって♪
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先日テレビでラルクアンシエルのフランスでのLIVEの模様がドキュメント形式でやってました。38fda239.jpg
フランスでLIVEが出来ること自体凄いですし、会場も大きなホールで満員だったので驚きました。

ほとんどが日本語の歌詞で欧米から見たら、日本なんか演歌とか着物で歌っているイメージしか昔はなかったと思うのですが、今ではX-JAPANもそうですけどアジアだけではなくヨーロッパでも人気があるロックバンドが出て来てますね

かなり前からも日本のロックバンドが海外進出はしてました。
LOUDNESSやVOWWOWはアメリカやイギリスでも活動して成功した稀な存在ですが、ほとんどは海外進出してもまったくうまくいかずに失敗に終わったようでした。


ラルクのメンバーの1人が言ってましたが

「自分でもなぜヨーロッパで人気があるのかわからない・・・自分達はハードロックでもないしアメリカンロックでもない。どこにも無いから受け入れられているのかも・・・」

確かに日本独特の起承転結がはっきりした曲調と複雑な曲構成、世界シェアを独占しているメイドインジャパンのMIDI音源のサウンドは今、海外で認識・評価されているようです。

でも一番、海外で受け入れられる状況になった要因は・・・やはりインターネットの普及だと思います。インターネットもまだここ10年くらい・・・それ以前はレコードやCDを手に入れて聴くしか音楽に触れる方法がなく、当然日本のアーティストがただ海外でCDを発売しても受け入れられることは難しかったのですが、今では誰でも簡単にしかも無料でyoutube等で色んな国の古くから最新まで動画が見れますし、iTunes等でも色んな国の曲を試聴して即座に購入する事ができます。

ですから、特別に海外でプロモ活動をしなくてもCDをショップに置かなくても、ネット上で知られて興味を持たれて人気を得る事が出来るようになったいい時代です

しかもそれはプロ・アマ問いません。

別にプロでなくても、本当にいい物は存在を知られてクチコミなどで広がって行く事もあるでしょう。
そうなれば自分にもそうですけど、音楽をやってる全ての人にチャンスがある訳です


事実、まだmyspaceでしか自分の音楽を出してないですけど、それを聴いてくださって好感を持っていただいたという声を、日本だけでなく海外の人からもありました。
やっぱり1人でも多くの人に自分の曲を聴いてもらえて、更に好感を持ってもらえると何にも変えがたいくらい嬉しいです。
今も新しいプロジェクトで7曲くらい作曲・レコーディング中ですけど、早く完成させてたくさんの人に聴いてもらいたいです

ちょうど今、俺のマブダチもたくさんの人に曲を聴いてもらうために、DTMという楽曲制作の環境を手に入れて、かなり手強いコンピュータを強引にねじ伏せながら、向上心と音楽への愛情を持って更なる音源作りへ向けて頑張ってます
本当に一生懸命やっていて驚く程の習得ですし、やっぱりそんな姿は素晴らしいです


バンドをやっている皆さん・・・
地元で知り合いだけ集めてLIVEして、自分のストレス解消だけしてる自慰行為ではなくて、せっかくだからしっかり曲作って音源作って世界に一つしか無い自分だけの曲を表に出してみましょうよ


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