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レザーのジャケットはおって♪
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さて・・・昼ご飯は何にしよう?

毎日の食事にいつも困ります。
なぜかというと・・食べたいものが特になくて何にしようか迷うのです

ちなみに昨日は、朝は無し、昼はとんこつラーメン、夜はポテチとブロックチョコとバニラアイスでした。
もう10年以上一人暮らししている男子ですから、毎日こんな感じです。

お米もあんまり食べません。本当に外食のセットで食べるくらい。
確か・・最後にお米を食べたのは先週の土曜日に寿司を食べた時です。

それでも週に2、3回は5kmのジョギングもしてますし、睡眠時間は一日5時間以内で十分
体力は常に満ち溢れています

あっ・・・サプリメント系はけっこう飲んでます




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さてもうすぐサッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝だd234352c-s.jpg

昨年はマンUが優勝したから今年はバルサに優勝して欲しいなぁ
本当は昔から大好きなチェルシーに決勝に上がって優勝して欲しかったけど、今回はメッシに期待しよう

しかし今日のチリ戦の日本代表は良かった・・・


来週にとあるバンドとスタジオに入るんですけど、その演奏曲のCDをわざわざ宅配便で送ってもらっていたので今日初めて聴いてみました
なかなか良さげな曲もいくつかあって、その中の2曲をチョイスしてコピーしましたけど、2回聴いたらもう弾けました。
こうやって別の人の曲を弾くと、いかに自分の曲が複雑で小難しいかわかります
前に作った「Chaos」って曲があるんですけど、譜面に書いて見せたら「立ちくらみがする」って言われる程ですし・・・人格がでるのかなぁ

今日はレコーディング中の新曲の間奏部分(16小節)のベースパートを録りました
ギターや他のパートは全部終わっていて最後にベースを入れるのは珍しいですけど、シンセベースは既に入れてあるので、ここはWベース

今回はあえて録音後にそのトラックだけ再生したりのモニターチェックは行なわずに、クォンタイズやベロシティ調整もしませんでした。
何となく人間の生の演奏感と言うか重ねた音が聴いてて気持ち良かったので、あえてそのまま採用です。
そこの間奏いうのがギターとトランシーリードでモーリス・ラヴェルの「ボレロ」というクラシックを弾いているんですけど、そこのギターとトランシーリードがユニゾンで、もちろん両方とも俺が弾いているから、カッチリ合いすぎてイマイチお互いの音が溶け込みすぎてるんですよねぇ。
完璧すぎてもよくないし、もう少し人間味のズレが欲しい。
0.001秒単位とかで(笑)
そうなると、その16小節間のギターは別の誰かに弾いてもらうのがよさそう・・・
誰かに頼もうかなぁ

そういえば曲のタイトルはまだ決まってなかった・・・
これは作詞してる人に作ってもらおう!

久しぶりにあるアーティストの曲をカバーしようと思っています090527_013146.JPG

コピーではなくてカバーね

コピーというのはその曲と完璧に同じ音にすることをいいます。
ほとんどのバンドは適当にマネして似ている様に演奏しているだけですが、本当のコピーというのは使っているエフェクターから同じにして、全て譜面通りに重ねている所も忠実に音を再現するまで行なうべきなのです
さすがに楽器のメーカーやアンプ等の機材までは同じにしなくてもいいでしょうけど、せめてドラムだとハイハットの刻んでる音数やスネアの音質(ショットの種類)までも妥協して欲しくないですね

コピーが出来てそれから初めてカバーが出来るのですが、カバーは原曲をベースに自由にアレンジします。
もちろんカバーの方が桁違いに難しくて・・・
コピーというのは音楽が決まってますから練習さえすれば誰でも出来ますし、練習の分だけ比例して進みますけど、カバーはもちろん作曲・アレンジは時間をかけた分だけ出来る訳でもないですし、センスや創作能力が問われます。

今やろうとしている曲はけっこう古い曲なんですけど、そんなんを今風にアレンジするのはおもしろいです

出来たらmyspaceにアップしたいけど・・・著作権の関係でムリかなぁ

もう新曲制作に取りかかって3週間くらい経ちます。090525_173921.JPG
今回もなかなかの手強さで時間がかかります
この前ラトビア人に作曲と音源作りを頼まれた時は期限があったので3日で作りました。
これが過去最短記録です

今回の曲はテーマは「ダンサブル」
基本的にはノリノリの明るくかっこいい曲です
自分の曲では珍しく、転調もいっさいなくてコードもかなりシンプル。

今のプロジェクトのベースになってるは「ロックとMIDIの融合」
これはけっこう前に布袋寅泰やB'zやhideがやっていて、みんなギターバリバリの超人達だから、自分には同じ様には出来ないけど、現代の楽曲の基本になっているリズムループを上手くアレンジして、自分の培って来た物を出しながら個性的に作ってます

本当に毎日ギターの練習も1時間以上しながら、曲作りとオケ録りを頑張ってますけど・・・
うちのアリスちゃん(1歳3ヶ月)が発情期なのか、制作中の俺の足にまとわりついて腰をフッてきます
かなり邪魔
しかし、彼女はメスなんですけど・・・なぜ?

旅路での恋(11)のつづき


さゆりからのお別れの手紙を読んでからは、しばらくどうしていたのかはっきりとは記憶がありません。
覚えているのはとえあえず走ってケアンズ空港まで行った事、もう夜も遅く空港は閉鎖されているのに辺りを歩いて、いるはずのないさゆりを朝まで探し続けていた事。

それから3日間は2人でよく行っていたエスプラネードの散歩道のベンチにずっと座って、ただボーっとしていました。
食事もベンチに座ってリンゴを食べるくらいで、朝から夜中まで抜け殻の状態でただ座っているだけです。

そしてもうお金も尽きて来て、居る理由が無くなったケアンズからシドニーへ帰りました。
本当はケアンズからダーウィン、エアーズロック、アデレード、メルボルン、キャンベラそれからシドニーとオーストラリア大陸の旅路と決めていたのですが、ケアンズからシドニーまで来た道をそのまま引き返して帰ったのです。


シドニーに帰って来た9月からビザが切れるまで2月までの約半年間、ただひたすら働いて過ごしました。
朝は6時に起きて都心部のテイクアウトのお店で夕方まで働き、夕方からは郊外の日本食料理店で夜の11時まで働いて、休みは12月25日と1月1日だけでした。

そんな働いてばかりで一日を過ごし、ほとんど遊びもせずにせっせとひたすらお金を貯めて、ビザが切れる直前の1月末にもう一度1人でケアンズに行きました。
前回と同じ様に、ゴールドコースト、ブリスベンに寄り、さゆりと出会ったタウンズビルのユースホテルにも立ち寄り、そして再びケアンズに到着・・・。
それから以前と同じYHAのユースホテルに宿を取り、さゆりと一緒に通ったスキューバダイビングの学校に通ってもう一度授業と実技練習を受け・・・そしてとうとうグレートバリアリーフの海へ行く事が出来ました。
グレーとバリアリーフでは海のど真ん中の船上で3日間過ごし、毎日3本のダイビング。
世界最大の珊瑚地帯は言葉や文章では表せない程素晴らしい所でした。

そこへ行くのがさゆりの夢。

さゆりは手紙でグレートバリアリーフに「いつか誰かと行ってください」と書いてましたが・・・
海中で潜って泳いでいる時は、ずっとさゆりと一緒にいる想いでした。


それからビザが切れると同時に日本へ帰って来て、10年後の今・・・・・


さゆりとの思い出は記憶以外では、ケガした時から持っているピンク色の水玉模様のハンカチとまだ残っている左腕の傷跡だけ。
一緒に過ごしていた時に写真を撮ったりもしたのですが、実はケアンズからシドニーに戻る時に盗難にあってしまって、カメラもさゆりからの手紙もバッグごと盗まれてしまったのです。

本当はさゆりが日本に帰ってから自分もすぐに日本に帰って、さゆりの出身地の横浜に向かって探し出す事も考えましたが・・・・さゆりはたくさんの事と自分の運命を背負って考えて、何も告げずに1人で帰る事を選択した訳ですから、さゆりの想いを尊重して自分はオーストラリアに残りました。


あれ以来オーストラリアにも行っていません。


いつの日にか自分が一人前と成り得た時に・・・さゆりと過ごした場所へもう一度行こうと思っています。



(完)



プロフィール
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Tsukasa
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男性
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会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
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