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レザーのジャケットはおって♪
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高校生の頃から作曲はやっていますが、実は中学生の頃のバンドでは作詞担当だったんです!
その時に作詞のやり方を教わったり、好きな作詞家の森雪之丞の本とか読んで勉強もしましたけど、なんだかヒムロックを意識した様な変に誇張した歌詞だったり、ロクにたいした恋愛も経験した事無いくせにガッツりラブソングを書いたりで、今となっては笑ってしまう様な歌詞ばかりです。

作詞って作曲と違って言語の読み書きが出来れば誰でも出来るものでもあると思います。
でもその中でも『良い歌詞』『イマイチな歌詞』というのはありますし、誰でも出来るからこそ逆に難しいのかもしれません。
昔に自分が書いていた歌詞で二人称が『キミ』だったり『あなた』だったりで一つの曲の中で色んな言い方が出てしまってました。
あえてそうした訳でもないのでただのミスなんですが、歌詞というのはメロディに乗せる言葉なのでその中でもそれなりに作り方はあって・・・
例えば言葉の終わりが「う」の母音で終わると歌いづらいという歌手もいるだろうし、「さ」行の言葉が多いと周波数が高くてノイズが発生しやすいとか。
まあ、でも作曲もそうですけど理屈がどうとかより、聴いていて良ければそれでいいと思いますけどね。

今回、歌詞について書いたのも・・・
今、自分が作った曲に作詞をしてもらっているのですが・・・その歌詞を読みながら改めて自分が作った旋律を聴くと、魂が入ったというか心がこもったというか、まさに曲に命が吹き込まれた感じがします。
実は今、密かに楽曲を制作中なので早く世に出して色んな人に聴いてもらえたらなぁと思ってます♪

しかし作詞ってホントにセンスなんでしょうねぇ・・・それと人間性というか。
作曲てガサツでも感覚で出来るかもしれませんけど、作詞って本当に繊細で気配りが出来る人じゃないと出来ないと思います。
確かに周りを見回してみると作詞が出来る人達(RANNO君、YOSHI、RYO)とかってすごい気配りする人だし当てはまっている様な気がします。



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