レザーのジャケットはおって♪
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昨晩、台風の影響で風が強く、若干涼しさを感じる真夜中の午前2時・・・
大好きなハーゲンダッツのバニラアイスが食べたくなったので、筑紫通り沿いの自宅マンション向かい側にあるセブンイレブンに買いに行きました。
ついでにヘルシアウォーターの1リットルサイズも買って、お店の外に出て夜風に当たりながら何気に目の前に見える7階にある自分の部屋の窓を眺めていました。
カーテンの隙間からほのかな間接照明の明かりが漏れる自分の家を見ながら、「今、人影が動くのが見えたりしたら怖いよなぁ・・・」とどうでもいい事を考えてしばらく突っ立っていると
「すいません・・・メールの方ですか?」
と、左側から視界に入ってきた女性から声をかけられました。
「えっ?誰ですか?」
当然意味も分からないので即座に聞き返すと
「あっ・・すいません・・・違うならいいです」
目を伏せながら恥ずかしそうに店内に逃げ込む女性は、見た目は20代前半の上下黒の組み合わせの地味な色合いな服を着た女の子でした。
なんとなく、すぐに出会い系での待ち合わせと分かりました。
きっと自分がコンビニ前で分かりやすいように突っ立っていたので間違えたのでしょう。
何気に時間も遅いし「援」とかなんだろうなぁと思いながら店内のその女の子を眺めていると、雑誌を立ち読みしながらこちらを何度もチラ見してきます。
そして再び店の外に出てきて・・・
「ひでさんじゃないですよね?」
と再び訪ねて来ました。
「いや・・・違うよ。なんか待ち合わせとか?」
「あっ・・はい」
コンビニの明かりに照らされる女の子の顔を見ると、フィリピン人とのハーフと言ってもいい程の顔つきできっと化粧もしてないすっぴん、髪はセミロングを一つにまとめた簡素な感じで、とてもこれからデートという感じではありませんでした。
「もしかして出会い系とかで?」
なんとなく暇だったのもあって、溶けるバニラアイスの事も忘れて退屈しのぎに色々聞いてみようとおもいました。
「はい・・・もうけっこう待ってるんですけど、すっぽかされたみたいで・・・」
普通に返答してくる所を見るとかなり慣れている感じですし、このラフな格好からして9割がた「援」でやってるなと悟りました。
「けっこう冷かしとか多いでしょう?酷いよね」
「はい・・・ホント多いです」
「まあ、電話番号とかまでは交換してないだろうから簡単にブッちするよねぇ」
そう言ってからしばらく間があって、女の子が聞いてきました。
「あの・・・暇なんですか?」
「えっ・・?まあ・・・・」
「よかったら割り切りで相手してもらえませんか?」
すっぽかされた女の子は手っ取り早く目の前にいる自分を客にしようとしてきました。
「いやぁ・・・あんまりそういうのないし・・・」
「車とかでサッとなら本番で1万円でいいですけど」
それを聞いて「安!」と思いましたけど
「いやぁ・・マジでそんな感じは慣れてないし、そんなサッとしてしまうのもねぇ・・・」
一応柔らかくお断りしたのですが
「じゃあ今日は安全日なんでプラス3000円で中出しオプションつけていいですし」
そう言われて『お前は中洲の呼び込みか!』と突っ込みたくなりましたけど、ヤルヤラない以前に自分としては衛生的にムリなんで
「いやいや、マジでそんな危険な感じとかムリだし、それにそんなんだったらお互いに病気とかも心配でしょ?」
なんか女の子を病気扱いしてるようで申し訳なかったですけど、ハッキリと言って断った方がいいと思いまして言いました。
「病気とかは一応気にしてますし、相手によって気をつけたりもします」
まったく説得力の無い言葉です。
「そんな見ただけでは分かんないでしょ?」
そう言うと・・・
「じゃ・・いいです」
と雑餉隈方面へ早歩きで去って行きました。
それから自宅に戻ってバニラアイスを食べようと蓋を開けると、当然ながらドロドロに溶けてスープのようになっていました。
それをスプーンですくいながら流し込む味は・・・・・なんとも言えない感じでした。
大好きなハーゲンダッツのバニラアイスが食べたくなったので、筑紫通り沿いの自宅マンション向かい側にあるセブンイレブンに買いに行きました。
ついでにヘルシアウォーターの1リットルサイズも買って、お店の外に出て夜風に当たりながら何気に目の前に見える7階にある自分の部屋の窓を眺めていました。
カーテンの隙間からほのかな間接照明の明かりが漏れる自分の家を見ながら、「今、人影が動くのが見えたりしたら怖いよなぁ・・・」とどうでもいい事を考えてしばらく突っ立っていると
「すいません・・・メールの方ですか?」
と、左側から視界に入ってきた女性から声をかけられました。
「えっ?誰ですか?」
当然意味も分からないので即座に聞き返すと
「あっ・・すいません・・・違うならいいです」
目を伏せながら恥ずかしそうに店内に逃げ込む女性は、見た目は20代前半の上下黒の組み合わせの地味な色合いな服を着た女の子でした。
なんとなく、すぐに出会い系での待ち合わせと分かりました。
きっと自分がコンビニ前で分かりやすいように突っ立っていたので間違えたのでしょう。
何気に時間も遅いし「援」とかなんだろうなぁと思いながら店内のその女の子を眺めていると、雑誌を立ち読みしながらこちらを何度もチラ見してきます。
そして再び店の外に出てきて・・・
「ひでさんじゃないですよね?」
と再び訪ねて来ました。
「いや・・・違うよ。なんか待ち合わせとか?」
「あっ・・はい」
コンビニの明かりに照らされる女の子の顔を見ると、フィリピン人とのハーフと言ってもいい程の顔つきできっと化粧もしてないすっぴん、髪はセミロングを一つにまとめた簡素な感じで、とてもこれからデートという感じではありませんでした。
「もしかして出会い系とかで?」
なんとなく暇だったのもあって、溶けるバニラアイスの事も忘れて退屈しのぎに色々聞いてみようとおもいました。
「はい・・・もうけっこう待ってるんですけど、すっぽかされたみたいで・・・」
普通に返答してくる所を見るとかなり慣れている感じですし、このラフな格好からして9割がた「援」でやってるなと悟りました。
「けっこう冷かしとか多いでしょう?酷いよね」
「はい・・・ホント多いです」
「まあ、電話番号とかまでは交換してないだろうから簡単にブッちするよねぇ」
そう言ってからしばらく間があって、女の子が聞いてきました。
「あの・・・暇なんですか?」
「えっ・・?まあ・・・・」
「よかったら割り切りで相手してもらえませんか?」
すっぽかされた女の子は手っ取り早く目の前にいる自分を客にしようとしてきました。
「いやぁ・・・あんまりそういうのないし・・・」
「車とかでサッとなら本番で1万円でいいですけど」
それを聞いて「安!」と思いましたけど
「いやぁ・・マジでそんな感じは慣れてないし、そんなサッとしてしまうのもねぇ・・・」
一応柔らかくお断りしたのですが
「じゃあ今日は安全日なんでプラス3000円で中出しオプションつけていいですし」
そう言われて『お前は中洲の呼び込みか!』と突っ込みたくなりましたけど、ヤルヤラない以前に自分としては衛生的にムリなんで
「いやいや、マジでそんな危険な感じとかムリだし、それにそんなんだったらお互いに病気とかも心配でしょ?」
なんか女の子を病気扱いしてるようで申し訳なかったですけど、ハッキリと言って断った方がいいと思いまして言いました。
「病気とかは一応気にしてますし、相手によって気をつけたりもします」
まったく説得力の無い言葉です。
「そんな見ただけでは分かんないでしょ?」
そう言うと・・・
「じゃ・・いいです」
と雑餉隈方面へ早歩きで去って行きました。
それから自宅に戻ってバニラアイスを食べようと蓋を開けると、当然ながらドロドロに溶けてスープのようになっていました。
それをスプーンですくいながら流し込む味は・・・・・なんとも言えない感じでした。
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