忍者ブログ
Admin / Write / Res
レザーのジャケットはおって♪
<< 04   2025/05   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     06 >>
[41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日テレビでラルクアンシエルのフランスでのLIVEの模様がドキュメント形式でやってました。38fda239.jpg
フランスでLIVEが出来ること自体凄いですし、会場も大きなホールで満員だったので驚きました。

ほとんどが日本語の歌詞で欧米から見たら、日本なんか演歌とか着物で歌っているイメージしか昔はなかったと思うのですが、今ではX-JAPANもそうですけどアジアだけではなくヨーロッパでも人気があるロックバンドが出て来てますね

かなり前からも日本のロックバンドが海外進出はしてました。
LOUDNESSやVOWWOWはアメリカやイギリスでも活動して成功した稀な存在ですが、ほとんどは海外進出してもまったくうまくいかずに失敗に終わったようでした。


ラルクのメンバーの1人が言ってましたが

「自分でもなぜヨーロッパで人気があるのかわからない・・・自分達はハードロックでもないしアメリカンロックでもない。どこにも無いから受け入れられているのかも・・・」

確かに日本独特の起承転結がはっきりした曲調と複雑な曲構成、世界シェアを独占しているメイドインジャパンのMIDI音源のサウンドは今、海外で認識・評価されているようです。

でも一番、海外で受け入れられる状況になった要因は・・・やはりインターネットの普及だと思います。インターネットもまだここ10年くらい・・・それ以前はレコードやCDを手に入れて聴くしか音楽に触れる方法がなく、当然日本のアーティストがただ海外でCDを発売しても受け入れられることは難しかったのですが、今では誰でも簡単にしかも無料でyoutube等で色んな国の古くから最新まで動画が見れますし、iTunes等でも色んな国の曲を試聴して即座に購入する事ができます。

ですから、特別に海外でプロモ活動をしなくてもCDをショップに置かなくても、ネット上で知られて興味を持たれて人気を得る事が出来るようになったいい時代です

しかもそれはプロ・アマ問いません。

別にプロでなくても、本当にいい物は存在を知られてクチコミなどで広がって行く事もあるでしょう。
そうなれば自分にもそうですけど、音楽をやってる全ての人にチャンスがある訳です


事実、まだmyspaceでしか自分の音楽を出してないですけど、それを聴いてくださって好感を持っていただいたという声を、日本だけでなく海外の人からもありました。
やっぱり1人でも多くの人に自分の曲を聴いてもらえて、更に好感を持ってもらえると何にも変えがたいくらい嬉しいです。
今も新しいプロジェクトで7曲くらい作曲・レコーディング中ですけど、早く完成させてたくさんの人に聴いてもらいたいです

ちょうど今、俺のマブダチもたくさんの人に曲を聴いてもらうために、DTMという楽曲制作の環境を手に入れて、かなり手強いコンピュータを強引にねじ伏せながら、向上心と音楽への愛情を持って更なる音源作りへ向けて頑張ってます
本当に一生懸命やっていて驚く程の習得ですし、やっぱりそんな姿は素晴らしいです


バンドをやっている皆さん・・・
地元で知り合いだけ集めてLIVEして、自分のストレス解消だけしてる自慰行為ではなくて、せっかくだからしっかり曲作って音源作って世界に一つしか無い自分だけの曲を表に出してみましょうよ


PR
さて・・・昼ご飯は何にしよう?

毎日の食事にいつも困ります。
なぜかというと・・食べたいものが特になくて何にしようか迷うのです

ちなみに昨日は、朝は無し、昼はとんこつラーメン、夜はポテチとブロックチョコとバニラアイスでした。
もう10年以上一人暮らししている男子ですから、毎日こんな感じです。

お米もあんまり食べません。本当に外食のセットで食べるくらい。
確か・・最後にお米を食べたのは先週の土曜日に寿司を食べた時です。

それでも週に2、3回は5kmのジョギングもしてますし、睡眠時間は一日5時間以内で十分
体力は常に満ち溢れています

あっ・・・サプリメント系はけっこう飲んでます




さてもうすぐサッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝だd234352c-s.jpg

昨年はマンUが優勝したから今年はバルサに優勝して欲しいなぁ
本当は昔から大好きなチェルシーに決勝に上がって優勝して欲しかったけど、今回はメッシに期待しよう

しかし今日のチリ戦の日本代表は良かった・・・


来週にとあるバンドとスタジオに入るんですけど、その演奏曲のCDをわざわざ宅配便で送ってもらっていたので今日初めて聴いてみました
なかなか良さげな曲もいくつかあって、その中の2曲をチョイスしてコピーしましたけど、2回聴いたらもう弾けました。
こうやって別の人の曲を弾くと、いかに自分の曲が複雑で小難しいかわかります
前に作った「Chaos」って曲があるんですけど、譜面に書いて見せたら「立ちくらみがする」って言われる程ですし・・・人格がでるのかなぁ

今日はレコーディング中の新曲の間奏部分(16小節)のベースパートを録りました
ギターや他のパートは全部終わっていて最後にベースを入れるのは珍しいですけど、シンセベースは既に入れてあるので、ここはWベース

今回はあえて録音後にそのトラックだけ再生したりのモニターチェックは行なわずに、クォンタイズやベロシティ調整もしませんでした。
何となく人間の生の演奏感と言うか重ねた音が聴いてて気持ち良かったので、あえてそのまま採用です。
そこの間奏いうのがギターとトランシーリードでモーリス・ラヴェルの「ボレロ」というクラシックを弾いているんですけど、そこのギターとトランシーリードがユニゾンで、もちろん両方とも俺が弾いているから、カッチリ合いすぎてイマイチお互いの音が溶け込みすぎてるんですよねぇ。
完璧すぎてもよくないし、もう少し人間味のズレが欲しい。
0.001秒単位とかで(笑)
そうなると、その16小節間のギターは別の誰かに弾いてもらうのがよさそう・・・
誰かに頼もうかなぁ

そういえば曲のタイトルはまだ決まってなかった・・・
これは作詞してる人に作ってもらおう!

久しぶりにあるアーティストの曲をカバーしようと思っています090527_013146.JPG

コピーではなくてカバーね

コピーというのはその曲と完璧に同じ音にすることをいいます。
ほとんどのバンドは適当にマネして似ている様に演奏しているだけですが、本当のコピーというのは使っているエフェクターから同じにして、全て譜面通りに重ねている所も忠実に音を再現するまで行なうべきなのです
さすがに楽器のメーカーやアンプ等の機材までは同じにしなくてもいいでしょうけど、せめてドラムだとハイハットの刻んでる音数やスネアの音質(ショットの種類)までも妥協して欲しくないですね

コピーが出来てそれから初めてカバーが出来るのですが、カバーは原曲をベースに自由にアレンジします。
もちろんカバーの方が桁違いに難しくて・・・
コピーというのは音楽が決まってますから練習さえすれば誰でも出来ますし、練習の分だけ比例して進みますけど、カバーはもちろん作曲・アレンジは時間をかけた分だけ出来る訳でもないですし、センスや創作能力が問われます。

今やろうとしている曲はけっこう古い曲なんですけど、そんなんを今風にアレンジするのはおもしろいです

出来たらmyspaceにアップしたいけど・・・著作権の関係でムリかなぁ

もう新曲制作に取りかかって3週間くらい経ちます。090525_173921.JPG
今回もなかなかの手強さで時間がかかります
この前ラトビア人に作曲と音源作りを頼まれた時は期限があったので3日で作りました。
これが過去最短記録です

今回の曲はテーマは「ダンサブル」
基本的にはノリノリの明るくかっこいい曲です
自分の曲では珍しく、転調もいっさいなくてコードもかなりシンプル。

今のプロジェクトのベースになってるは「ロックとMIDIの融合」
これはけっこう前に布袋寅泰やB'zやhideがやっていて、みんなギターバリバリの超人達だから、自分には同じ様には出来ないけど、現代の楽曲の基本になっているリズムループを上手くアレンジして、自分の培って来た物を出しながら個性的に作ってます

本当に毎日ギターの練習も1時間以上しながら、曲作りとオケ録りを頑張ってますけど・・・
うちのアリスちゃん(1歳3ヶ月)が発情期なのか、制作中の俺の足にまとわりついて腰をフッてきます
かなり邪魔
しかし、彼女はメスなんですけど・・・なぜ?

プロフィール
HN:
Tsukasa
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
楽曲制作
自己紹介:
福岡、熊本を中心に音楽活動してます♪
Twitter
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©   Synthesist Tsukasa All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]