レザーのジャケットはおって♪
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先月末から気管支炎を患っておりまして、咳が止まらずに非常にイライラしています
なんだかいつもなんらかの病気になっていて、きっとブログを読んでいただいている皆様も・・・
「こいつ・・いつもなんかあるけど、ちゃんと自己管理出来ねえのかよ」
と思われるでしょうが、割と健康に繋がる事は常々やっているつもりですし、それでも色々と体の不調が出てしまうのは、ちゃんと睡眠・休息も取らずに様々な事に挑戦し続けている結果・代償なので自分自身でも「仕方ない」と割り切っています
しかしながら・・・音楽に関しては最近はモチベーションがイマイチです
相変わらず覚えて弾ける様にならなければいけない曲もたくさんあるのですが、聴いても音符が頭に入って来ませんし「難しくて弾けない」という事はありませんが、単純に覚えきれません
それに付随して作曲活動も全く進んでいませんし、なんだかスランプ状態です
何でだろう?
体調のせいにはしたくありませんが、やっぱり影響しているのかなぁ?
それとも最近に仲間を1人失った事がまだ尾を引いているのかも・・・
でも肉体的にはボロボロになったとしても精神的には常に健康であればそれでいい
なんだかこんな時はヒムロックの「Be Yourself」が心に染みます
この曲の歌詞とメロディは生きて行く上での痛みがとても感じられます。
さて・・・まだ午前0時過ぎ・・朝まではまだ時間があります。
今から掃除してお風呂入って、それから楽器の練習をしよう

なんだかいつもなんらかの病気になっていて、きっとブログを読んでいただいている皆様も・・・
「こいつ・・いつもなんかあるけど、ちゃんと自己管理出来ねえのかよ」
と思われるでしょうが、割と健康に繋がる事は常々やっているつもりですし、それでも色々と体の不調が出てしまうのは、ちゃんと睡眠・休息も取らずに様々な事に挑戦し続けている結果・代償なので自分自身でも「仕方ない」と割り切っています

しかしながら・・・音楽に関しては最近はモチベーションがイマイチです

相変わらず覚えて弾ける様にならなければいけない曲もたくさんあるのですが、聴いても音符が頭に入って来ませんし「難しくて弾けない」という事はありませんが、単純に覚えきれません

それに付随して作曲活動も全く進んでいませんし、なんだかスランプ状態です

何でだろう?
体調のせいにはしたくありませんが、やっぱり影響しているのかなぁ?
それとも最近に仲間を1人失った事がまだ尾を引いているのかも・・・
でも肉体的にはボロボロになったとしても精神的には常に健康であればそれでいい

なんだかこんな時はヒムロックの「Be Yourself」が心に染みます

この曲の歌詞とメロディは生きて行く上での痛みがとても感じられます。
さて・・・まだ午前0時過ぎ・・朝まではまだ時間があります。
今から掃除してお風呂入って、それから楽器の練習をしよう

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孤独の中の鏡面<6>のつづき・・・
玲とのプレイとは違って由実とノーマルなセックスに興じた後に、東京の渡辺にメールで自分の楽曲のオケに歌メロのガイドメロディをつけた歌声は入っていない状態で送った。
とりあえず聴いてもらうという段階なので、MP3という圧縮音声ファイルでの送信。
本来なら圧縮して劣化していないより良い音質でのPCMのパルス符号変調で送りたいのだが、意外と機械に疎い渡辺はSkypeなどの他の通信手段を知らなかった。
曲数は3曲、一応書いている歌詞もそれぞれ表記して送った。
この3曲は過去に作った自分の中でも代表的かつ自信作な歌物の楽曲。
一つは「EVER」というタイトルの割とノリのいいリズムトラックがループでベースラインもシンプルなのだが、音作りに時間をかけた斬新なシンセサウンドを取り込んでいるダンス調の曲。
そして80年代のハードロックを思わせる様なテクニック志向の演奏で録音されている楽曲の「Chaos」これはAメロBメロサビが全てキーが違う転調が多い複雑な曲構成になっている。
更にもう一つはベタなバラードである「Still Love」日本人が大好きなピアノとストリングスの綺麗な絡みで空間を作っており、歌メロは暗くならない様にハ長調のCに設定してながらもキーにはとらわれないように、ややポップだが単純なメロディにはならないようにしている。
このパターンとジャンルが違う3曲を送れば十分だし、現在に自分が持っている曲の中ではこれ以上はない3曲でもあった。
所が、3曲を別々にメールで送信した直後にふと妙な考えが脳裏をよぎった。
パソコンのハードディスクの中には自分が作った楽曲以外にもオリジナル曲がある。
突然フォルダ内に勝手に独りでに出来上がっている曲の事を思い出した。
今までに十数曲が奇妙な現象によって作り出されて手元にあるのだが、その中でも最近に玲と会った翌朝に表れた曲は、一度聴いたら耳に残るような素敵なメロディでベタな曲調ではないがポップで誰が聴いても親しみをもってくれそうなかなり出来が良い曲。
誰が作ったか分からないこの曲も送って、渡辺に自分が作った楽曲との比較を純粋に試してたくなった。
もちろん渡辺には曲が「独りでに出来上がっている」などと馬鹿みたいな話は伝えるつもりはない。
全て自分のオリジナル作品という事でタイトルを「With You」とつけて、最後に4つ目の曲としてこれだけは歌詞無しの状態で渡辺に送った。
「With You」
曲名だけは自分がつけたのだが、誰が作ったのかわからないこの曲。
BPMが130と程よく一定のノリは作り出しながらも、メロディは綺麗で感動的でラブソングの歌詞がピッタリとハマりそうな曲調、聴けば聴く程にいい曲だ。
ベル系の音でガイドメロとして入っている歌のメロディは、キーの幅も広いし歌い手にとっては少々大変かもしれないが逆に歌いこなす事さえ出来れば、聴き手には想いが伝わる様な音の羅列になっている。
何気に聴いているとシンプルな音階だが、コードをじっくり採譜してみるとディミニッシュやオーギュメントなど複雑なコードをふんだんに使ってあって、なんだかイマイチ素直になれない想いをなんとか伝えようとしている恋心を表しているかの様な音使いに感じた。
改めて何度も聴いていると、楽曲の想いに感染されたのか衝動的に歌詞が書きたくなり、それから朝までかけて「ちゃんと上手に愛せているかな?」という愛する人に対する不器用で謙遜的な想いを馳せた、リアルな自分には無い感情をフィクションで書き上げたて再度渡辺にメールで送信した。
次回、孤独の中の鏡面<8>につづく・・・
玲とのプレイとは違って由実とノーマルなセックスに興じた後に、東京の渡辺にメールで自分の楽曲のオケに歌メロのガイドメロディをつけた歌声は入っていない状態で送った。
とりあえず聴いてもらうという段階なので、MP3という圧縮音声ファイルでの送信。
本来なら圧縮して劣化していないより良い音質でのPCMのパルス符号変調で送りたいのだが、意外と機械に疎い渡辺はSkypeなどの他の通信手段を知らなかった。
曲数は3曲、一応書いている歌詞もそれぞれ表記して送った。
この3曲は過去に作った自分の中でも代表的かつ自信作な歌物の楽曲。
一つは「EVER」というタイトルの割とノリのいいリズムトラックがループでベースラインもシンプルなのだが、音作りに時間をかけた斬新なシンセサウンドを取り込んでいるダンス調の曲。
そして80年代のハードロックを思わせる様なテクニック志向の演奏で録音されている楽曲の「Chaos」これはAメロBメロサビが全てキーが違う転調が多い複雑な曲構成になっている。
更にもう一つはベタなバラードである「Still Love」日本人が大好きなピアノとストリングスの綺麗な絡みで空間を作っており、歌メロは暗くならない様にハ長調のCに設定してながらもキーにはとらわれないように、ややポップだが単純なメロディにはならないようにしている。
このパターンとジャンルが違う3曲を送れば十分だし、現在に自分が持っている曲の中ではこれ以上はない3曲でもあった。
所が、3曲を別々にメールで送信した直後にふと妙な考えが脳裏をよぎった。
パソコンのハードディスクの中には自分が作った楽曲以外にもオリジナル曲がある。
突然フォルダ内に勝手に独りでに出来上がっている曲の事を思い出した。
今までに十数曲が奇妙な現象によって作り出されて手元にあるのだが、その中でも最近に玲と会った翌朝に表れた曲は、一度聴いたら耳に残るような素敵なメロディでベタな曲調ではないがポップで誰が聴いても親しみをもってくれそうなかなり出来が良い曲。
誰が作ったか分からないこの曲も送って、渡辺に自分が作った楽曲との比較を純粋に試してたくなった。
もちろん渡辺には曲が「独りでに出来上がっている」などと馬鹿みたいな話は伝えるつもりはない。
全て自分のオリジナル作品という事でタイトルを「With You」とつけて、最後に4つ目の曲としてこれだけは歌詞無しの状態で渡辺に送った。
「With You」
曲名だけは自分がつけたのだが、誰が作ったのかわからないこの曲。
BPMが130と程よく一定のノリは作り出しながらも、メロディは綺麗で感動的でラブソングの歌詞がピッタリとハマりそうな曲調、聴けば聴く程にいい曲だ。
ベル系の音でガイドメロとして入っている歌のメロディは、キーの幅も広いし歌い手にとっては少々大変かもしれないが逆に歌いこなす事さえ出来れば、聴き手には想いが伝わる様な音の羅列になっている。
何気に聴いているとシンプルな音階だが、コードをじっくり採譜してみるとディミニッシュやオーギュメントなど複雑なコードをふんだんに使ってあって、なんだかイマイチ素直になれない想いをなんとか伝えようとしている恋心を表しているかの様な音使いに感じた。
改めて何度も聴いていると、楽曲の想いに感染されたのか衝動的に歌詞が書きたくなり、それから朝までかけて「ちゃんと上手に愛せているかな?」という愛する人に対する不器用で謙遜的な想いを馳せた、リアルな自分には無い感情をフィクションで書き上げたて再度渡辺にメールで送信した。
次回、孤独の中の鏡面<8>につづく・・・
孤独の中の鏡面<5>のつづき・・・
何気なく一日の仕事を終えてから、大学のゼミで帰りが遅くなった由実と夕食を一緒にとっていた。
学生のくせに食通でグルメな由実にいつも食事する店は決めてもらっているのだが、今夜は何の特別な日でもなくただの平日であり単なる『晩飯』なはずだが、当たり前の様に有名ホテルのフランス料理店にいる。
当然リーズナブルではない値段設定で、普通では少々考えがたいシチュエーションなのだが、庶民とは違かけ離れたお嬢様育ちの由実にとってはただの日常に過ぎないらしい。
いつもそんな彼女の日常に付き合わせられている自分な訳だが、相変わらずの屈託のない由実の笑顔を目の前にしていると、多少の無理が自分に取って思い込みで勘違いな満足感に感じてしまう。
味の分からないエスカルゴにナイフを通している時・・・突然携帯電話が鳴る。
東京の音楽スタジオの関係者である渡辺(わたなべ)だった。
「どうもお久しぶりです・・渡辺です。今大丈夫ですか?」
「おお渡辺か!久しぶりだな・・・今は・・ちょうどカタツムリと戯れていただけだから大丈夫だよ」
「カタツムリ?何やってるんですか?」
「ああ・・ゴメン、気にしなくていいよ。どうした?」
「実はですね・・ジャニーズ事務所なんですけど、ちょっとした成り行きでそこの専務の人と仲良くなっちゃってコネが出来て・・曲、出したら使ってくれるらしいんですよ」
「本当に?凄いなぁ・・でもやっぱそれなりにちゃんとした曲じゃなきゃいけないだろう?」
「もちろんそうですけどね。でも『嵐』とかで歌ってくれるなら売れるのも鉄板でしょうし。かなり儲かるし名前が売れますよ」
今や知らない人はいない日本の男性アイドルのほとんどを占めているジャニーズ事務所。
SMAPやTOKIO、V6、嵐などたくさんのグループがあり、様々な分野で芸能活動を行っている中に当然ながら彼らは歌も歌っている。
しかしながらこのジャニーズ事務所は特殊で、使用する楽曲は時折オーディション形式で募り採用された楽曲を歌うグループに当てはめて世に送り出す形式を取っている。
本来なら事務所所属の作曲者や音楽スタッフに曲を用意させたり、専属のミュージシャンやもしくは歌う本人達自らが曲を作るのだが、事務所に送られてくる何百何千というデモ音源の中から使う楽曲を選び、曲さえ良ければ名前が売れていないプロのアーティストからほとんど素人といってもいい人材まで無関係に選んでいるジャニーズ事務所の現状。
そのお陰で今までにも、曲が使われた事によって名前が売れた無名だったアーティストも数多い。
売れたい音楽家にとってみればいわゆる限りなく大きなチャンスになるのだ。
「それでですね・・・最近は内にも大した曲作れる人いませんし・・・・よかったら書いてみません?」
「俺が?」
「はい。ジャニーズ事務所も毎日何十と送られてくるデモテープを全部聴いてるはずもありませんし、大体は所詮コネとかで使う曲を決めてるですよね、それで今回は曲が特に問題無ければうちが出した曲を優先的に使ってくれるって言ってくれてますし、こんなチャンス滅多に無いですよ」
「確かにそうだな・・・でも俺みたいに素人が作ってもどうだろうか?」
「いえいえ、今は音楽の仕事していないだけで実力は折り紙つきじゃないですか?私ももう先方にいい作り手がいるって言っちゃいましたし、やってみましょうよ」
渡辺は妙に持ち上げる様に勧めてくる。
なんだか曲が採用されて売れれば、彼自身もおいしい事があるのが見え見えに思えた。
「まあ・・・俺的にもすごいいい話だし、とりあえず今夜の内に今までのモチ曲の中から抜粋して渡辺にメールで送るから、どんな感じかイケそうか聴いてみてくれ」
「分かりました。じゃ楽しみに待ってますよ」
それから由実には説明して早めに自宅に帰って曲を送る手配をしたいと懇願したのだったが、今夜は泊まりにくるつもりの由実は・・・
「じゃ帰ってエッチが終わってからね・・・」
感心する程の21歳という若さ故の台詞を吐いて、味気の無いエスカルゴを美味しそうに食べていた。
次回、孤独の中の鏡面<7>につづく・・・
何気なく一日の仕事を終えてから、大学のゼミで帰りが遅くなった由実と夕食を一緒にとっていた。
学生のくせに食通でグルメな由実にいつも食事する店は決めてもらっているのだが、今夜は何の特別な日でもなくただの平日であり単なる『晩飯』なはずだが、当たり前の様に有名ホテルのフランス料理店にいる。
当然リーズナブルではない値段設定で、普通では少々考えがたいシチュエーションなのだが、庶民とは違かけ離れたお嬢様育ちの由実にとってはただの日常に過ぎないらしい。
いつもそんな彼女の日常に付き合わせられている自分な訳だが、相変わらずの屈託のない由実の笑顔を目の前にしていると、多少の無理が自分に取って思い込みで勘違いな満足感に感じてしまう。
味の分からないエスカルゴにナイフを通している時・・・突然携帯電話が鳴る。
東京の音楽スタジオの関係者である渡辺(わたなべ)だった。
「どうもお久しぶりです・・渡辺です。今大丈夫ですか?」
「おお渡辺か!久しぶりだな・・・今は・・ちょうどカタツムリと戯れていただけだから大丈夫だよ」
「カタツムリ?何やってるんですか?」
「ああ・・ゴメン、気にしなくていいよ。どうした?」
「実はですね・・ジャニーズ事務所なんですけど、ちょっとした成り行きでそこの専務の人と仲良くなっちゃってコネが出来て・・曲、出したら使ってくれるらしいんですよ」
「本当に?凄いなぁ・・でもやっぱそれなりにちゃんとした曲じゃなきゃいけないだろう?」
「もちろんそうですけどね。でも『嵐』とかで歌ってくれるなら売れるのも鉄板でしょうし。かなり儲かるし名前が売れますよ」
今や知らない人はいない日本の男性アイドルのほとんどを占めているジャニーズ事務所。
SMAPやTOKIO、V6、嵐などたくさんのグループがあり、様々な分野で芸能活動を行っている中に当然ながら彼らは歌も歌っている。
しかしながらこのジャニーズ事務所は特殊で、使用する楽曲は時折オーディション形式で募り採用された楽曲を歌うグループに当てはめて世に送り出す形式を取っている。
本来なら事務所所属の作曲者や音楽スタッフに曲を用意させたり、専属のミュージシャンやもしくは歌う本人達自らが曲を作るのだが、事務所に送られてくる何百何千というデモ音源の中から使う楽曲を選び、曲さえ良ければ名前が売れていないプロのアーティストからほとんど素人といってもいい人材まで無関係に選んでいるジャニーズ事務所の現状。
そのお陰で今までにも、曲が使われた事によって名前が売れた無名だったアーティストも数多い。
売れたい音楽家にとってみればいわゆる限りなく大きなチャンスになるのだ。
「それでですね・・・最近は内にも大した曲作れる人いませんし・・・・よかったら書いてみません?」
「俺が?」
「はい。ジャニーズ事務所も毎日何十と送られてくるデモテープを全部聴いてるはずもありませんし、大体は所詮コネとかで使う曲を決めてるですよね、それで今回は曲が特に問題無ければうちが出した曲を優先的に使ってくれるって言ってくれてますし、こんなチャンス滅多に無いですよ」
「確かにそうだな・・・でも俺みたいに素人が作ってもどうだろうか?」
「いえいえ、今は音楽の仕事していないだけで実力は折り紙つきじゃないですか?私ももう先方にいい作り手がいるって言っちゃいましたし、やってみましょうよ」
渡辺は妙に持ち上げる様に勧めてくる。
なんだか曲が採用されて売れれば、彼自身もおいしい事があるのが見え見えに思えた。
「まあ・・・俺的にもすごいいい話だし、とりあえず今夜の内に今までのモチ曲の中から抜粋して渡辺にメールで送るから、どんな感じかイケそうか聴いてみてくれ」
「分かりました。じゃ楽しみに待ってますよ」
それから由実には説明して早めに自宅に帰って曲を送る手配をしたいと懇願したのだったが、今夜は泊まりにくるつもりの由実は・・・
「じゃ帰ってエッチが終わってからね・・・」
感心する程の21歳という若さ故の台詞を吐いて、味気の無いエスカルゴを美味しそうに食べていた。
次回、孤独の中の鏡面<7>につづく・・・
もう12月でいよいよ冬到来ですね・・・
今年は(も)暖冬らしいですけど、個人的には寒いのは好きでないし厚着だとファッションが作りにくいので、寒すぎない冬は歓迎です
また今月も11月の総評と12月の目標を決めようと思いましたが・・・止める事にしました
それは何故かというと・・・
自分に厳しく決め事をしてしっかり計画を立て、それに沿って頑張るのはいい事だと思うんですけど、俺自身気張り過ぎで周りの人達との温度差を感じる所が多々あるからです。
何でも時期やスケジュールを完璧に決めて行動するのが俺のやり方なんですけど、それに付き合わされる周りの人はしんどいみたいですし、ついて来れない人には俺もイライラしますし
俺独りだけで生きているならいいんですけど、やはり色々な場面で色んな人と共存してますしねぇ
周りの人達は俺の生き方が理想とか言ってくれますが、あまりストイックに生きるのも正直疲れる所がありますし、ルーズな人達見ると勝手にイライラしてしまいますし
最近何人かでお酒を飲む機会が多いんですけど、みんな酔っぱらって適当に寝たり記憶無くしたりして次の日も影響が出て何かに遅刻したりって感じなんですけど・・・
どんなに飲んでもシラフで寝付き悪くて、次の日も何の影響も無くパッと目が覚める俺からしたら本当に羨ましいです
もっとタリラリラ〜ンと適当に気ままに生きれたらなぁって心から思います。
それなんで目標とかも立てず、自分を縛る事を止めます。
まあそれはそれで我慢出来ないんでしょうけどね

今年は(も)暖冬らしいですけど、個人的には寒いのは好きでないし厚着だとファッションが作りにくいので、寒すぎない冬は歓迎です

また今月も11月の総評と12月の目標を決めようと思いましたが・・・止める事にしました

それは何故かというと・・・
自分に厳しく決め事をしてしっかり計画を立て、それに沿って頑張るのはいい事だと思うんですけど、俺自身気張り過ぎで周りの人達との温度差を感じる所が多々あるからです。
何でも時期やスケジュールを完璧に決めて行動するのが俺のやり方なんですけど、それに付き合わされる周りの人はしんどいみたいですし、ついて来れない人には俺もイライラしますし

俺独りだけで生きているならいいんですけど、やはり色々な場面で色んな人と共存してますしねぇ

周りの人達は俺の生き方が理想とか言ってくれますが、あまりストイックに生きるのも正直疲れる所がありますし、ルーズな人達見ると勝手にイライラしてしまいますし

最近何人かでお酒を飲む機会が多いんですけど、みんな酔っぱらって適当に寝たり記憶無くしたりして次の日も影響が出て何かに遅刻したりって感じなんですけど・・・
どんなに飲んでもシラフで寝付き悪くて、次の日も何の影響も無くパッと目が覚める俺からしたら本当に羨ましいです

もっとタリラリラ〜ンと適当に気ままに生きれたらなぁって心から思います。
それなんで目標とかも立てず、自分を縛る事を止めます。
まあそれはそれで我慢出来ないんでしょうけどね

孤独の中の鏡面<4>のつづき・・・
玲をタクシーで帰らせた後、2時間半だけ眠ってから午前7時半に起床した。
相変わらず玲の「オナニーの手伝い」をした翌朝は疲労が酷い。
プレイ後にシャワーを浴びているのだが、まだ自分の体に玲の体液がこびり付いている様な錯覚と玲の匂いと味を感じる気がしたので、またシャワーを浴び入念に再び歯磨きもした。
入浴後に何気にパソコンのデータフォルだを開いてみると、新しい楽曲のデータが保存されている。
もちろんこんなデータ知らないし、作った記憶なんか無い。
この不可思議で奇妙な現象だがもう10数回目の出来事になっていて、今回に関しては「久しぶり」とも思える程に余裕も出来る『日常』にも近づいている事を実感した。
この現象が起き始めた最初の頃は、どこの誰が作ったか分からないこのデータ(楽曲)を試聴するのに気味の悪さから生じる抵抗感があったのだが、今に至ってはどんな曲なのか興味と好奇心が芽生えている。
DTMソフトのLogicを起動してこの新しい出来立ての楽曲を聴いてみた。
今までのマニアックかつ難解で凝った作りの楽曲とは若干違って、すんなりとメロディが耳に入り取っ付きやすく記憶に残りやすいポピュラーソングだ。
きっとこんな曲が万人受けするのだろうなと感心した印象を残して、本業の為にスーツに着替えて革のカバンを持ち家を出た。
事務所に到着してからは、来客していたプライベートでも付き合いのある同立場の会社経営者の五島(ごしま)と会った。
五島はよく「人を使うのが一番難しい」と口癖の様に呟く。
自分も経営者という仕事の立場上若干名ながら人を使っているが、だけども人を使う事が難しいとは思わない。
何故なら使えない人間を雇っているのだから使えなくて当たり前であって、過度の期待をしてしまっている雇用する側が間違っているからだ。
使える人間だったらもっと報酬が高い大手企業で働いているか独立して雇用する側になっているだろうし、自分の会社のような少数で賄っている小企業なんかで、使える人間が働いてくれる訳が無い。
だから自分は何も期待はしない。
ただ高くない給与で俺の会社で働いてくれて、俺の手伝いをしてくれている事だけに感謝している。
取り巻く環境に過敏かつ執拗に相応せず、常にニュートラルな状態で感情コントロールしていないと会社経営なんか出来ない。
一般的にサラリーマンがよく勤務先の会社でストレスを抱え上司の愚痴や同僚の悪口等を言っている。
しかしながら経営者側は給料も払って、社会保険・厚生年金・労災保険等も払ってあげており、そこまでしてあげている相手がストレスに感じる時の大きさは比較にならない程だ。
五島もそうなのだが、周りの会社経営者で使えない人材に頭を悩ませ、そして鬱状態に陥っている人達を多数見かける。
そんな身近な現状に哀しみを感じながらも、無感情を装ってまた今日も生きる・・・。
次回、孤独の中の鏡面<6>につづく・・・
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玲をタクシーで帰らせた後、2時間半だけ眠ってから午前7時半に起床した。
相変わらず玲の「オナニーの手伝い」をした翌朝は疲労が酷い。
プレイ後にシャワーを浴びているのだが、まだ自分の体に玲の体液がこびり付いている様な錯覚と玲の匂いと味を感じる気がしたので、またシャワーを浴び入念に再び歯磨きもした。
入浴後に何気にパソコンのデータフォルだを開いてみると、新しい楽曲のデータが保存されている。
もちろんこんなデータ知らないし、作った記憶なんか無い。
この不可思議で奇妙な現象だがもう10数回目の出来事になっていて、今回に関しては「久しぶり」とも思える程に余裕も出来る『日常』にも近づいている事を実感した。
この現象が起き始めた最初の頃は、どこの誰が作ったか分からないこのデータ(楽曲)を試聴するのに気味の悪さから生じる抵抗感があったのだが、今に至ってはどんな曲なのか興味と好奇心が芽生えている。
DTMソフトのLogicを起動してこの新しい出来立ての楽曲を聴いてみた。
今までのマニアックかつ難解で凝った作りの楽曲とは若干違って、すんなりとメロディが耳に入り取っ付きやすく記憶に残りやすいポピュラーソングだ。
きっとこんな曲が万人受けするのだろうなと感心した印象を残して、本業の為にスーツに着替えて革のカバンを持ち家を出た。
事務所に到着してからは、来客していたプライベートでも付き合いのある同立場の会社経営者の五島(ごしま)と会った。
五島はよく「人を使うのが一番難しい」と口癖の様に呟く。
自分も経営者という仕事の立場上若干名ながら人を使っているが、だけども人を使う事が難しいとは思わない。
何故なら使えない人間を雇っているのだから使えなくて当たり前であって、過度の期待をしてしまっている雇用する側が間違っているからだ。
使える人間だったらもっと報酬が高い大手企業で働いているか独立して雇用する側になっているだろうし、自分の会社のような少数で賄っている小企業なんかで、使える人間が働いてくれる訳が無い。
だから自分は何も期待はしない。
ただ高くない給与で俺の会社で働いてくれて、俺の手伝いをしてくれている事だけに感謝している。
取り巻く環境に過敏かつ執拗に相応せず、常にニュートラルな状態で感情コントロールしていないと会社経営なんか出来ない。
一般的にサラリーマンがよく勤務先の会社でストレスを抱え上司の愚痴や同僚の悪口等を言っている。
しかしながら経営者側は給料も払って、社会保険・厚生年金・労災保険等も払ってあげており、そこまでしてあげている相手がストレスに感じる時の大きさは比較にならない程だ。
五島もそうなのだが、周りの会社経営者で使えない人材に頭を悩ませ、そして鬱状態に陥っている人達を多数見かける。
そんな身近な現状に哀しみを感じながらも、無感情を装ってまた今日も生きる・・・。
次回、孤独の中の鏡面<6>につづく・・・
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