レザーのジャケットはおって♪
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今日は起きてから自宅の掃除をしていました・・・
昨日も自宅の掃除をしました
ベッドのシーツ・タオルケットも豆に洗い、枕カバーは週に三度は洗うでしょうか・・・
洗濯自体はほぼ毎日で洗剤も三種類使っており、洗う衣服によって分けているので一日に何回も洗濯機を回します
そんな自分ですが、知り合いの女性から「ちょっと引く」と言われたので、掃除を途中で切り上げました。
基本的に潔癖性とかでは無いですし掃除とかしんどいしホントはやりたくないですけど、それでも腰を上げてやってしまうそんな自分が嫌いです
それで常に「躁」の状態の自分を落ち着かせる為に、クラシック音楽を聴く事にしましたが・・・
曲目はベートーベンのピアノソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」にショパンの「別れの曲」らの独奏ピアノ曲なんですが、クラシックのピアノの独奏はやはり自分にはいただけません。
何故かというとピアノ以外の音も思いっきり入っていて聴こえてくるからです。
ピアノ演奏者の鼻息、袖がピアノに触れて擦れる音、爪が鍵盤に当たる音、サスティンペダルを踏む音、譜面のページを捲る音等の曲の音符とは別の音が聴こえ混ざっていて、本来のベートーベンやショパンが作った旋律だけを純粋に聴きたいのに邪魔されて集中出来ません
最悪演奏者の鼻息や爪が当たる音等が作曲者本人の演奏での雑音ならば、まだ感情表現の一環として捉えて我慢出来ますし別の聴き方もありますけど、いくら世界的な著名ピアニストの演奏としても大概はその演奏者に興味がある訳ではなくて、作者であるベートーベンやショパンに興味があって聴いているのですからちょっと大き過ぎて耐えきれない程の雑音です。
自分ももちろん現代人ですから最新のシールド類を使って最新のハードディスクレコーディング録音に慣れ親しんでいますし、一般の人も現代音楽で主流のMIDI音源やライン録りによる楽器音によっての鮮明な音源しか聴く事の無い日常でしょうから、ノイズバリバリの一昔前に録音した音源では楽曲の良さを感じる事が難しい筈です。
ただし・・・改めて言いますけど、作った作者本人の演奏であるのならば話は別です
ビートルズの「Let it be」にも曲中の楽器音の後ろで扉を閉める様な音がわずかながら入ってます。
これは実際にジョン・レノンやポール・マッカートニー達やプロデューサーのジョージ・マーティンを感じられて感慨深い程なサウンドに成り得ていますし、そこがたまらなく思えます。
まあ・・・何気に音楽を聴こうとしても、こんなんですから自分が嫌になります
昨日も自宅の掃除をしました

ベッドのシーツ・タオルケットも豆に洗い、枕カバーは週に三度は洗うでしょうか・・・
洗濯自体はほぼ毎日で洗剤も三種類使っており、洗う衣服によって分けているので一日に何回も洗濯機を回します

そんな自分ですが、知り合いの女性から「ちょっと引く」と言われたので、掃除を途中で切り上げました。
基本的に潔癖性とかでは無いですし掃除とかしんどいしホントはやりたくないですけど、それでも腰を上げてやってしまうそんな自分が嫌いです

それで常に「躁」の状態の自分を落ち着かせる為に、クラシック音楽を聴く事にしましたが・・・
曲目はベートーベンのピアノソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」にショパンの「別れの曲」らの独奏ピアノ曲なんですが、クラシックのピアノの独奏はやはり自分にはいただけません。
何故かというとピアノ以外の音も思いっきり入っていて聴こえてくるからです。
ピアノ演奏者の鼻息、袖がピアノに触れて擦れる音、爪が鍵盤に当たる音、サスティンペダルを踏む音、譜面のページを捲る音等の曲の音符とは別の音が聴こえ混ざっていて、本来のベートーベンやショパンが作った旋律だけを純粋に聴きたいのに邪魔されて集中出来ません

最悪演奏者の鼻息や爪が当たる音等が作曲者本人の演奏での雑音ならば、まだ感情表現の一環として捉えて我慢出来ますし別の聴き方もありますけど、いくら世界的な著名ピアニストの演奏としても大概はその演奏者に興味がある訳ではなくて、作者であるベートーベンやショパンに興味があって聴いているのですからちょっと大き過ぎて耐えきれない程の雑音です。
自分ももちろん現代人ですから最新のシールド類を使って最新のハードディスクレコーディング録音に慣れ親しんでいますし、一般の人も現代音楽で主流のMIDI音源やライン録りによる楽器音によっての鮮明な音源しか聴く事の無い日常でしょうから、ノイズバリバリの一昔前に録音した音源では楽曲の良さを感じる事が難しい筈です。
ただし・・・改めて言いますけど、作った作者本人の演奏であるのならば話は別です

ビートルズの「Let it be」にも曲中の楽器音の後ろで扉を閉める様な音がわずかながら入ってます。
これは実際にジョン・レノンやポール・マッカートニー達やプロデューサーのジョージ・マーティンを感じられて感慨深い程なサウンドに成り得ていますし、そこがたまらなく思えます。
まあ・・・何気に音楽を聴こうとしても、こんなんですから自分が嫌になります

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孤独の中の鏡面<7>のつづき・・・
街路樹の銀杏の葉も落ち、せわしくなり始めた12月・・・不思議と秋の期間が毎年短くなっている気がする。
そんな事をおぼろげに思いながら、由実へのクリスマスプレゼントを買いに1人で車を走らせ出かけているのだが・・・何故か由実は自分で選んだ物をもらうのではなくて俺が選んだ物が欲しいと言う。
「好みの物でなかったらどうする?」
そう尋ねたのだが・・・
「選んでくれた物が好みだから」
なんだか嬉しくなる様な言葉でもあるのだが、指定されたものではなくて選ばなければいけないとなると様々なプレッシャーが発生する。
服にしてもアクセサリーにしても選ぶセンスが問われるし、何よりどの程度の値段設定にするのかが考え込んでしまう。
出来るだけ金額を抑えたリーズナブルな物で済ませたいという本心はあるのだが、プレゼントしたものをチープと取られて落胆させてしまう事は避けたいし、少々無理をして高価な物を買い与え一回り程年下の由実に見栄を張りたい気持ちも当然ながらある。
「なんでこんな事で頭を悩ませてるんだろう?」
若干苛つきながら渋滞中の車のガラス越しに見える繁華街のクリスマスイルミネーションを恨めしそうに眺めていると、携帯電話に東京の渡辺から着信があった。
「もしもし!やりましたよ!採用ですよ!」
いきなりのハイテンションでの抽象的なフレーズ並びだが、何の事を言っているのかは即座に理解出来た。
「マジか? 曲、大丈夫だったのか?」
「はい!ジャニーズの方に聴いて選んでもらった所、1曲だけですけどすごい気に入ってくれてその曲が採用です」
そう言われて一瞬、何故か嫌な予感がした。
「1曲ってどれ?」
「えっとですね・・・最後に送ってもらってた曲で・・・『With You』でしたかね?」
嫌な予感は的中し自分の顔の表情が即座に曇って行くのが分かった。
「そっかぁ・・・あの曲か・・」
「いやぁさすがですね! 僕は4曲ともいいと思ったんですけど、あの『With You』って曲だけはまた一味違っていい曲でしたよ。ジャニーズの担当の人もあの曲だけは群を抜いてるって絶賛してましたし」
「・・・そっか、そりゃ良かった・・」
「ただですね・・・曲とアレンジはもうそのまま使いたいって事なんですけど、歌詞だけは別の作詞家に改めて書かせてくれという事で・・・それでも大丈夫ですか?」
「・・・なるほど・・そう言うのならしょうがないし、まあ歌詞はザーっと適当に書いたから変えてくれて全然いいよ」
「すいません・・・まあ作詞の分の印税は無くなってしまいますけど、曲だけ使われるのでも凄いことですよ。それで、またキーの変更とかMIDI音源の受け渡し方とかの詳細は決まってから改めて伝えます。多分、色んな権利関係の取り決めとかレコーディングの準備も年明けになるとは思いますけど・・・分かり次第すぐ連絡しますね!」
「わかった・・・色々ありがとうな」
渡辺には丁重な想いを込めて、相手が電話を切ってから自分の電話を切った。
しかしながら衝撃の喜びと驚きは当然ながらあるのだが、かなり落胆してしまう悲しい現実にも直面した。
ジャニーズ事務所がリリースする歌の楽曲として採用してくれた曲は「With You」のみ、その曲は突然自分のパソコンのデータの中に音源として表れたどこの誰が作ったか分からない不可思議な曲。
当然ながら自分で作った曲ではない・・・
きっと誰かにこの奇妙な現象の事を話しても笑われるだけで信じてはくれないだろうし、それに今になって「実は誰が作ったか分からない曲なんです」など話してもまったくもってしょうがない。
今後、本当に嵐などのアイドルグループが歌ってくれてリリースされ、ヒットしてしまった後にもし本当の作曲者が表れでもしたらかなり面倒な事になる。
しかしながら、現代科学ではありえない現象で起きているこの曲の誕生・・・「誰が作曲者か?」となれば神様以外には考えられない。
取りあえずそんな結論で一旦平静になると、今度はジワジワと哀しみの波が押し寄せて来た。
純粋に自分自身が作った自信作の曲はどれも採用されていない・・・それどころか作詞だけ手掛けた「With You」だが、自分なりに一生懸命書いたその歌詞さえも不採用で他の人が書く事になったいる。
結局自分の作品は何一つ選ばれていないのだ。
なんだか冷たい現実を受けて、身体中が痛い程にかじかんできた。
次回、孤独の中の鏡面<9>につづく・・・
街路樹の銀杏の葉も落ち、せわしくなり始めた12月・・・不思議と秋の期間が毎年短くなっている気がする。
そんな事をおぼろげに思いながら、由実へのクリスマスプレゼントを買いに1人で車を走らせ出かけているのだが・・・何故か由実は自分で選んだ物をもらうのではなくて俺が選んだ物が欲しいと言う。
「好みの物でなかったらどうする?」
そう尋ねたのだが・・・
「選んでくれた物が好みだから」
なんだか嬉しくなる様な言葉でもあるのだが、指定されたものではなくて選ばなければいけないとなると様々なプレッシャーが発生する。
服にしてもアクセサリーにしても選ぶセンスが問われるし、何よりどの程度の値段設定にするのかが考え込んでしまう。
出来るだけ金額を抑えたリーズナブルな物で済ませたいという本心はあるのだが、プレゼントしたものをチープと取られて落胆させてしまう事は避けたいし、少々無理をして高価な物を買い与え一回り程年下の由実に見栄を張りたい気持ちも当然ながらある。
「なんでこんな事で頭を悩ませてるんだろう?」
若干苛つきながら渋滞中の車のガラス越しに見える繁華街のクリスマスイルミネーションを恨めしそうに眺めていると、携帯電話に東京の渡辺から着信があった。
「もしもし!やりましたよ!採用ですよ!」
いきなりのハイテンションでの抽象的なフレーズ並びだが、何の事を言っているのかは即座に理解出来た。
「マジか? 曲、大丈夫だったのか?」
「はい!ジャニーズの方に聴いて選んでもらった所、1曲だけですけどすごい気に入ってくれてその曲が採用です」
そう言われて一瞬、何故か嫌な予感がした。
「1曲ってどれ?」
「えっとですね・・・最後に送ってもらってた曲で・・・『With You』でしたかね?」
嫌な予感は的中し自分の顔の表情が即座に曇って行くのが分かった。
「そっかぁ・・・あの曲か・・」
「いやぁさすがですね! 僕は4曲ともいいと思ったんですけど、あの『With You』って曲だけはまた一味違っていい曲でしたよ。ジャニーズの担当の人もあの曲だけは群を抜いてるって絶賛してましたし」
「・・・そっか、そりゃ良かった・・」
「ただですね・・・曲とアレンジはもうそのまま使いたいって事なんですけど、歌詞だけは別の作詞家に改めて書かせてくれという事で・・・それでも大丈夫ですか?」
「・・・なるほど・・そう言うのならしょうがないし、まあ歌詞はザーっと適当に書いたから変えてくれて全然いいよ」
「すいません・・・まあ作詞の分の印税は無くなってしまいますけど、曲だけ使われるのでも凄いことですよ。それで、またキーの変更とかMIDI音源の受け渡し方とかの詳細は決まってから改めて伝えます。多分、色んな権利関係の取り決めとかレコーディングの準備も年明けになるとは思いますけど・・・分かり次第すぐ連絡しますね!」
「わかった・・・色々ありがとうな」
渡辺には丁重な想いを込めて、相手が電話を切ってから自分の電話を切った。
しかしながら衝撃の喜びと驚きは当然ながらあるのだが、かなり落胆してしまう悲しい現実にも直面した。
ジャニーズ事務所がリリースする歌の楽曲として採用してくれた曲は「With You」のみ、その曲は突然自分のパソコンのデータの中に音源として表れたどこの誰が作ったか分からない不可思議な曲。
当然ながら自分で作った曲ではない・・・
きっと誰かにこの奇妙な現象の事を話しても笑われるだけで信じてはくれないだろうし、それに今になって「実は誰が作ったか分からない曲なんです」など話してもまったくもってしょうがない。
今後、本当に嵐などのアイドルグループが歌ってくれてリリースされ、ヒットしてしまった後にもし本当の作曲者が表れでもしたらかなり面倒な事になる。
しかしながら、現代科学ではありえない現象で起きているこの曲の誕生・・・「誰が作曲者か?」となれば神様以外には考えられない。
取りあえずそんな結論で一旦平静になると、今度はジワジワと哀しみの波が押し寄せて来た。
純粋に自分自身が作った自信作の曲はどれも採用されていない・・・それどころか作詞だけ手掛けた「With You」だが、自分なりに一生懸命書いたその歌詞さえも不採用で他の人が書く事になったいる。
結局自分の作品は何一つ選ばれていないのだ。
なんだか冷たい現実を受けて、身体中が痛い程にかじかんできた。
次回、孤独の中の鏡面<9>につづく・・・
不動産の契約の種類で定期借家権契約や事業用借地権設定契約等と色々とありますが、それ以外の分野でもプロスポーツ選手のチームとの契約等、契約のほとんどが契約期間というものを設けています。
私が思うに、この昨今の離婚件数の多さと離婚率の高さですから、結婚も是が非とも契約期間を設定するべきです。
結婚期間を最初に定めてさえいれば、期間が終了した際に相手とまだ離れたくないと思っているのならば、双方同意の上に「更新」を行なえばいいだけで、もう別れたいと思うのならば「契約満了」と同時に別れられて、「離婚」になる事はありません。
離婚ではないから「バツイチ」等と呼ばれる事も無く、世間体のイメージも悪くは取られにくいですし、もちろんに結婚する時にに契約満了時の財産分与の割合や子供の親権等も全て決めておくので、慰謝料も無いですし離婚協議等と争う事も少なくなると思います。
それに、期間が定まっているのですから結婚期間時に相手の事が嫌になったとしても「あと2年で満了で別れられるから・・」と多少の事も我慢出来るでしょうし、他の異性に目移りしたり浮気も我慢出来るかもしれません。
そうすれば余計な揉め事も削減出来るでしょうし、逆に満了で夫婦の縁を終わらせるのではなくて更新したいがために、相手の為におごりが無くなり危機感をもって努力する事も出てくると思います。
期間は1年、3年、5年、10年、20年とかがいいのではないでしょうか?
若いうちは短い期間設定で何度か更新する事が出来たら期間を長くしていく、という具合にするくらいの慎重さを持った方が、誰もが一度きりの人生ですから失敗が減って良いのだと思います。
「そんな、期間を設けるなんか悲しい・・・」
と思われる方ももちろんいるでしょう。
期間設定を提唱している自分さえもそう思いますし、誰もが結婚する時は相手の事が大好きでしょうし、一緒にいるだけで幸せを感じる程でその気持ちと想いが一生続くと思い信じているものです。
ですけれども残念ながら一部を除いて、それが時間が経つ事によって愛する気持ちがだんだんと薄れて行き、大好きだった相手の事を嫌いになったり、喧嘩して争ったり、中には酷い時は殺してしまったりと・・・裏切ったり裏切られたりでそんな悲惨な結果になってしまう方がよっぽど悲しいです。
子供に取ってみても両親が長い間かけてさんざん揉めに揉めて離婚してしまうよりも、契約期間満了で別離してその後はフラットな関係で、親として子供のために一定のコミュニケーションを取る方が全然いいと思います。
現代は正に日進月歩で様々な事がもの凄いスピードで変わっています。
その中で結婚というのは人生において最も大事な事柄かもしれません。
そんな大切な事柄だからこそ、時代に合わせて変貌・進化させていくべきではないでしょうか?
私が思うに、この昨今の離婚件数の多さと離婚率の高さですから、結婚も是が非とも契約期間を設定するべきです。
結婚期間を最初に定めてさえいれば、期間が終了した際に相手とまだ離れたくないと思っているのならば、双方同意の上に「更新」を行なえばいいだけで、もう別れたいと思うのならば「契約満了」と同時に別れられて、「離婚」になる事はありません。
離婚ではないから「バツイチ」等と呼ばれる事も無く、世間体のイメージも悪くは取られにくいですし、もちろんに結婚する時にに契約満了時の財産分与の割合や子供の親権等も全て決めておくので、慰謝料も無いですし離婚協議等と争う事も少なくなると思います。
それに、期間が定まっているのですから結婚期間時に相手の事が嫌になったとしても「あと2年で満了で別れられるから・・」と多少の事も我慢出来るでしょうし、他の異性に目移りしたり浮気も我慢出来るかもしれません。
そうすれば余計な揉め事も削減出来るでしょうし、逆に満了で夫婦の縁を終わらせるのではなくて更新したいがために、相手の為におごりが無くなり危機感をもって努力する事も出てくると思います。
期間は1年、3年、5年、10年、20年とかがいいのではないでしょうか?
若いうちは短い期間設定で何度か更新する事が出来たら期間を長くしていく、という具合にするくらいの慎重さを持った方が、誰もが一度きりの人生ですから失敗が減って良いのだと思います。
「そんな、期間を設けるなんか悲しい・・・」
と思われる方ももちろんいるでしょう。
期間設定を提唱している自分さえもそう思いますし、誰もが結婚する時は相手の事が大好きでしょうし、一緒にいるだけで幸せを感じる程でその気持ちと想いが一生続くと思い信じているものです。
ですけれども残念ながら一部を除いて、それが時間が経つ事によって愛する気持ちがだんだんと薄れて行き、大好きだった相手の事を嫌いになったり、喧嘩して争ったり、中には酷い時は殺してしまったりと・・・裏切ったり裏切られたりでそんな悲惨な結果になってしまう方がよっぽど悲しいです。
子供に取ってみても両親が長い間かけてさんざん揉めに揉めて離婚してしまうよりも、契約期間満了で別離してその後はフラットな関係で、親として子供のために一定のコミュニケーションを取る方が全然いいと思います。
現代は正に日進月歩で様々な事がもの凄いスピードで変わっています。
その中で結婚というのは人生において最も大事な事柄かもしれません。
そんな大切な事柄だからこそ、時代に合わせて変貌・進化させていくべきではないでしょうか?
先日、とある講義で「結婚」についての話を聞いて来ました。
内容は結婚についてネガティブで・・・
現在はご存知のとおり非婚化・晩婚化が増え続ける一方です。
それでもなんだかんだで結婚する人の方がほとんどで、誰もが願ったり憧れたりして相手を見つけて結婚に至る訳ですが・・・
驚いたのは現在の離婚率についての話でした。
現在の日本での離婚件数は年間30万件にせまる勢いで、これは2秒間に1件離婚している数になるそうです。
それで単純に計算すると、存在している夫婦の約40%近くが離婚していることになります。
しかもこの数は正式に離婚届を提出して法的に別離したもので、実際には夫婦別居していたり立て前だけの仮面夫婦までも含めると半分以上は円満かつ正常な夫婦ではないということです。
ここまで実態が分かると結婚の意義が分からなくなっています。
人類が誕生して文明が発達し自分たちで作り上げた制度で、昔は政略結婚など様々な理由のものがありましたが、現代では基本的に「結婚=幸せ」恋愛をしてお互い同意のもとに結婚するのがほとんどだと思います。
もちろん相手を妊娠させて責任を取るという事も多いですが、こちらも性行為を行なった上での話なので恋愛を経てということに含まれると思います。
所が結婚をする時には誰もが「愛している」「相手とずっと一緒にいたい」と強く思ったのにも関わらず、現状は残念ながら冒頭で述べた離婚件数・離婚率の高さです。
基本的には結婚のイメージは「幸福」「成就」「ゴール」ですが、一方で離婚となると「失敗」「恥」「争い」であり、結果的に夫婦間の子供の親権や金銭問題で裁判まで起こりえます。
しかも自分たち夫婦二人だけの問題ではなく、互いの親族や友人や職場のお世話になっている人達までにマイナスのイメージをつけたり迷惑をかけることにもなります。
でもやはり一番の残念な問題は、夫婦間に子供がいればその子に悲しい辛い思いをさせてしまい、極端に言うと子供にまで一生負い目と傷をつけてしまうことにもなります。
結婚に「リスク」という言葉をつけると不適切かもしれませんが、一時的な感情で結婚という永年契約に付随する離婚した時のリスクはかなり大きいです。
そこで・・・提唱するのが結婚の「定期契約」です。
つづく・・・
そこで・・・提唱するのが結婚の「定期契約」です。
つづく・・・
もう12月も中盤に差し掛かろうとしていますが、なんだか街中はせわしいですよね
ていうか車多すぎ
みんな何がそんなに忙しいンだ?って感じで、やたら渋滞やらしていますし、どこに行っても人が多いです
まあ実際はたいして忙しくもないだろうに、空気に飲まれて流されてせわしくしているだけなんでしょうけどね
ちょっと皮肉っぽいですけど、忘年会が2,3件入っただけで「今月は忙しい」とか言えるのが羨ましい俺なんで・・・
先日、2時間くらいずっとインプロゼーションでピアノを弾き続けたんですけど、なんかイマイチ音もメロディも冴えませんでした
ただ鍵盤をなぞっているだけな感じで、音に想いも温もりも感じないペラペラな旋律。
まあ、技術不足は否めないですがそれ以上に演奏者の心に問題があるのがアリアリでした。
要因としまして、自分自身の感覚では心に垢がこびり付いている様な感覚です。
その垢は何かというと、仕事でもプライベートでも強欲の渦に取り巻かれている事が多いので、きっとそのドス黒くて汚れきった欲望の波カスがべっとりと俺の体に残骸を残してしまっているのでしょう
洗っても洗っても取れていない感じがします。
こんなんじゃいい曲は作れないです
しかし、別の話ですが・・・今、女性のドラムの方とバンドで一緒になりまして、実際にスタジオで演奏を聴きましたが、打楽器と言えどやっぱり女性が演奏者だと(その方の人間性かもしれませんが)音に温もりと優しさを感じる気がします


ていうか車多すぎ

みんな何がそんなに忙しいンだ?って感じで、やたら渋滞やらしていますし、どこに行っても人が多いです

まあ実際はたいして忙しくもないだろうに、空気に飲まれて流されてせわしくしているだけなんでしょうけどね

ちょっと皮肉っぽいですけど、忘年会が2,3件入っただけで「今月は忙しい」とか言えるのが羨ましい俺なんで・・・
先日、2時間くらいずっとインプロゼーションでピアノを弾き続けたんですけど、なんかイマイチ音もメロディも冴えませんでした

ただ鍵盤をなぞっているだけな感じで、音に想いも温もりも感じないペラペラな旋律。
まあ、技術不足は否めないですがそれ以上に演奏者の心に問題があるのがアリアリでした。
要因としまして、自分自身の感覚では心に垢がこびり付いている様な感覚です。
その垢は何かというと、仕事でもプライベートでも強欲の渦に取り巻かれている事が多いので、きっとそのドス黒くて汚れきった欲望の波カスがべっとりと俺の体に残骸を残してしまっているのでしょう

洗っても洗っても取れていない感じがします。
こんなんじゃいい曲は作れないです

しかし、別の話ですが・・・今、女性のドラムの方とバンドで一緒になりまして、実際にスタジオで演奏を聴きましたが、打楽器と言えどやっぱり女性が演奏者だと(その方の人間性かもしれませんが)音に温もりと優しさを感じる気がします

